ブログ、珍しく連日の投稿お許しくださいませ笑ううさぎ

私は、以前に俳句の賞を頂きました。
そこで同時に応募されていた、どなたかの句。
勝手に載せてもいいものかチョット分からないんですが、詠み人知らずの一句です。

俳句は杖こつこつこつと夏の果て

これをひと目見、こんなのが詠みたい!
と感じてずーっと覚えているのです。

ここの所、もう句会をやめようか、句作り休もうか、いやいや続けなきゃ、と進退で悩み過ぎ。
余りにグラングラン気持ちが揺れに揺れてへたへたになりました。
さながらボクサー笑い泣き心が脳震盪なりかけで……
(何かのボクシングの試合をTVでやっており、どうして憎しみじゃないのに殴り合うんだろとか抜かしていた私ですが、戦いって、自分ありき、自分の足ですっくと立てばカウンターしたり避けたり出来るんですよね昇天)
なんかそんな風に「自分の足で立つのが大事なんだなぁ」なぞとボンヤリ思考💭してて、ご紹介した杖の句が脳内に現れまして。

そっかぁー!
私みたくひとり立つのが下手な人間には、俳句が杖になるじゃないか!?

と、よく理解はしてないながらも今さら(季語というより句全体の)本意らしきものを気付いたように思いました。
しっかりと両足で立つにはまだ心許ない感があるものの……。
他の方の作品も楽しめたらな、でも暫くは余力を鑑みて所属の句会メインで取り組もう、と、このような近況報告でした。

お読み下さり感謝🙏ですおねがい

(連投ブロガーなりかけでSTOP✋しないとです💧‬)



一読のお礼、近所の風雅な緑地です~🍀🌸
皆様それでは又……*˙︶˙*)ノ"