某日。

会社の先輩と撮影に出ました。

まずは情報を戴いたので浜川崎駅へ。
ここは南武支線のホーム。通常は上りの貨物列車を撮りに来る場所です。
東亜石油の貨車輸送があった頃には、川崎貨物駅からの列車が推進で
場内に進入してくるという、珍しい構造です。
また、その逆に川崎貨物駅へ向かう列車は一旦推進で川崎新町方へ下がってきて、
その後発車していきます。

さて、今回は下り列車だったのですが、時間の都合によりここでの撮影となりました。

D2Hで撮るにはもしかしたら露出が難しいか?と思われましたが、


まぁ問題なしですね。
画質に関してもこれで400万画素ちょいとは思えないくらいです。

次の場所、千葉県にある鋸山へ。



浜金谷駅。
ここはフェリーの発着する金谷港のすぐ傍にあり、鋸山ロープウェイの最寄り駅。
特急「さざなみ」との交換の為(単線区間の為)停車する209系と。

※【交換】というのは以前に使われていた【タブレット交換】から来ている言葉だったかと。
※詳しくはWebで検索・・・(^^;

D2HはアクティブD-ライティングが無いので難しい露出でしたが、あえて絞り優先で
撮影し、ソフトを使用してD-ライティングで補正してあります。
元々のデータがしっかりしているので補正も可能なのですね。



海岸線の近くを行く209系。
波の感じが程よい柔らかさを持っています。

こうして目にした風景を、切り取ってそのまま残せるのが本当の
デジタルカメラの理想かもしれません。


さて、帰る途中で寄り道してこんな撮影も。



この数分後には月は雲に隠れてしまいましたが、
月明かりは明るいのだと改めて実感。
D-ライティングで補正した為カラーノイズが少し出ていますが、
そうそう気になるものでもないかと。

D2Hが発売された当時はかなり酷評が多かったと思います。
その後、D2シリーズ以降ではLBCASTを使用した機種は出ていませんが、
今現行の機種と同じくアクティブD-ライティングやら最良の処理エンジンやらが
使われればもっといい画を出せることでしょう。



ファミレスのサラダだってこれくらいは写ります(^^;。

スチールから移行したてのカメラマンがまだデジタルの知識が身につく前に
評価したものがどうしてもいい評価が出なかったのだと思います。
もちろん、全部が全部そうした意見だったわけではないでしょう。

「何を撮る」かを決め、それに合わせたセッティングと、撮影したデータの
補正さえしっかり出来ればそれなりの写真が完成します。

一時期初代D1を使っていたことがありましたが、ホワイトバランスさえしっかりと
考えてセッティングすればいい色が出ていました。
それに比べるとD2HのLBCASTは解像度も上がり、スチールの持った柔らかさを
兼ね備えたいいものだと思います。

次回はポートレート撮影の機会がある時に使ってみようと思います。