コンパウンドを始めて3年が過ぎました。


なんでコンパウンドを始めたかについては、以前ブログにも書きましたが、早い話が「やったこと無いからやってみようかな?」 です😅


その程度のノリでしたが、やってみるとコンパウンドは奥が深いです。






「コンパウンドって滑車が付いているあれでしょ?」



コンパウンドを始める前はその程度の知識しかありませんでした。


コンパウンドは滑車のテコの原理で引き始めは物凄く硬いんですけど、ピークを過ぎるとカクンと軽くなります。ピークが60ポンドでフルドローに入ると15 〜20ポンド程度。


楽といえば楽なんですけど、引き始めがかなりキツイし、カクッと下がるのが最初はビビりました。

慣れが必要ですね。


フルドローが軽いというのは、練習量の少ない社会人アーチャーには向いているかもしれないです。




そしてコンパウンドのチューニングについて、実は思ったよりも難しくないというか、リカーブよりもチューニングの結果がハッキリ出てくるので、チューニングのしがいがあるというかチューニング好きの私としてはコレはどハマり☺



そして意外に感じたのが、コンパウンドって実はフォームが大事なんだなと。


押す方向、引く方向のズレが如実に的中に現れます。


軸や重心位置など繊細で、リカーブよりも気を使いました(私の場合は)。


そういうわけでやってみると奥が深いというか。


そういうわけで、ぼちぼち「コンパウンドとはなんぞや?」みたいなことを時々ブログに書いてみようかなと思います。


 

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