エド・シーラン No.6 Collaborations Projectのロングインタビューの和訳要約その②

今回は、「Remember the Name ft. Eminem and 50セント」の部分

ーーーーーーーーーー

・ミキシングなど時間かかるから、いつの時点で最終版が完成したかはわからない

・エミネムとコラボするならこういうのというのが、2つあった。
1つはRiverのような内省的な曲
もう一つは、ちょっと生意気なエミネムショーみたいなこの曲で、2つを実現できて満足している。

・歌詞の中で「奥さん」とでてくるが、制作中既に結婚することがわかってた。

・歌詞の中で、エミネムが知るはずもない自分の出身イプスイッチという単語を、あのエミネムと50セントの曲の歌詞の最初いれられたなんて感動した、イプスイッチの人は喜んるよ

・最初スウェーデンでソングライター・プロデューサーのMax Martinとこの曲を作っていて、
「You know I want way more than I already got Give me a song with Eminem and 50 Cent in the club」
のパートができた後、
「明日ロンドンでのエミネムのライブにゲスト出演するから、この曲について聞いてみる、50セントも一緒に参加してもえらえないかも聞いてみる」と話していた。
翌日控え室に行ってみると、なんと50セントもそこにきていて、これはそうなる運命なんだって思った。

・エミネムとは全く違うバックグラウンドだけど、凄くなにか繋がりを感じる。
子供の頃は、ただ変わり者という所に共感していたけど、今は二人とも地元に残って暮らしていたり、有名になりすぎて自由に生活できなくなったりしている。

・彼の話を聞いて、そうかそうすればいいのかと思ったりする。
例えば、自分はツアーをしていて子育て出来なくなるのを恐れているんだけど、
エミネムは子供がいて素晴らしい父親で、アルバム出した後、1ヶ月だけツアーをして、地元に戻るんだ。
お互い同じような経験をしてきているから、同じ目線で話ができるんだ。

・自ら内にこもって孤立している感じが似てる?
チェリーが色々外に連れ出してくれるから感謝している
ここ3年くらいで生活がガラッと変わってしまって自由に生活ができなくなった。地元の人とは普通に接してくれるからここで暮らしている。

・12歳の自分に、大人になったらエミネムの曲でラップ出きるようになるんだぞって言ってあげたい。

・ラップ出来ないって皆自分に言うけど、あのエミネムと50セントの曲でラップできたんだ、文句あるかって感じ。

・同世代の人は、みんなエミネムにはまってたから、コラボできてよくやったなって皆喜んでくれてる。エミネムを知らない全く違う世代、soyを聴いてる若い世代の人たちも聞いてくれることになる。

・エミネムだけとでもできたかもだけど、サビは凄く50セント風だからね