鴻巣市陸上競技場での、浦和レッズレディースとの試合は、0-8で敗れました。
前半の立ち上がり、レッズの荒川選手にバタバタっと2点取られましたが、その後は少し落ち着きを取り戻し、前半はそのまま0-2で折り返しました。
後半クリアミスのボールをミドルで決められて、落ち着きをなくしたようになり、その後はレッズの猛攻にさらされて6失点、0-8で敗戦となりました。
厳しい結果ですが、これが現実だと思います。
どちらも去年の優勝チームですが、一部と二部ではこれだけの差があるということだと思います。
今日のところは完全に力負けという印象です。
そんな中でもプラス材料を見つけていくならば、今節、小野選手がフル出場を果たしました。
右サイドバックとして、浦和のサイド攻撃に振り回されるような時間帯も長くて、きつかったと思います。
が、一番印象に残ったのは後半に右サイドをフリーランニングでゴール前まで上がったシーンです。
左からのクロスが短く、小野選手には通りませんでしたがなんとか得点を取りたいという気持ちが見えました。
未来に向けて、きらりと光る何かを見たような気がしました。
この大敗ですが、逆に割り切って、気持ちは切り替えやすいのかな、とも思います。
たしかに埼玉ダービーということで、いろいろな思いはあったと思いますが、本当に大切なのは今週と来週の試合。
なでしこリーグ残留のためには、この二試合はもう絶対に落とすことはできません。
まずは、去年、雨の中で優勝を決めた伊賀上野で伊賀との一戦。
春の対戦では1-0で勝っているとはいえ、簡単な相手ではありません。
この試合の結果如何では、かなり苦しい状況に追い込まれることになります。
でも、ちょっと一年前を思い出してみましょう。
去年の終盤だって、上には伊賀と福岡がいて、得失点差でも不利で、勝つしかない状況で最終戦を迎えました。
あの戦いを乗り越えた経験は、きっとこれからの戦いにも生きてくるはず。
今年から加わった選手にしても、今までに苦しい戦いを経てこの場に立っているはず。
だから、信じましょう。
きっと乗り越えてくれると。
そう信じて声援を送りましょう。