まいまいはお肉が食べられません

食べられない というよりは

無理して食べない って感じでしょうか

お肉アレルギーがあるわけじゃないので

知らず知らずのうちに 口にしている事は多々ありますし

外食でお肉が出れば 食べます

そういう時は あえて残さず食べたりします

それは まいまいのこの食事の為に命を落とした動物への感謝の意味を込めて です


自分がベジタリアンなんだな って知ったのは ごく最近の事なんです


今思えば ベジタリアンになったきっかけは 5歳くらいだったと思います

父と車に乗っていた時

2車線道路で信号待ちをしていました

助手席がら隣のトラックをみると 牛がたくさん乗っていました

動物園の牛を見る感覚で 喜んで見ていました

子供ながら奇麗な瞳だな~って思いながら見ていたのを覚えています

その牛達の瞳から涙がこぼれ落ちました

まいまいは ビックリして父に

『牛さんが涙を流して泣いているよ』

って言いました  すると父は

『今からみんなの食べるお肉にされちゃうんだよ
 それが牛にもわかるから泣いているんだ』

って言ったのです

まいまいは激しいショックを受け

それ以来 お肉を食べる事が出来なくなりました

特に牛肉は15年間 一切口にしませんでした

あの時の牛の涙が 今でも忘れられないのです

お肉以外でも 魚なんかは加工されていないと食べられませんでした

もろ その姿のまま 目がついた魚は絶対に食べられない子供でした

卵料理も苦手でした

でも ケーキなんかに卵が入っていれば平気で食べられます

自分でも矛盾してるな~って感じますが

味とかが嫌いなんじゃなく

そのままの姿だと いろんな事を想像してしまうんです



でも 成長期には母にバランスよく食べなさいと怒られ

牛肉以外のお肉を罪悪感を感じながら食べていた覚えがあります

まいまいが子供の頃は ベジタリアンなんて言葉もあまり耳にしなかったし

宗教ちっくで 陰湿なイメージがありました

大人になって20を過ぎた頃から お肉を食べる機会も増え

焼き肉デビューしたのが この頃です

美味しいと思う事もありましたが 罪悪感は消えませんでした

そんなある日 ベジタリアンやマクロビオティックを知る機会があって

人間はお肉を食べなくても生きて行ける

逆にお肉を食べる事が成人病やガンを引きおこし

大気汚染にも繋がっている

って事を知って

なんか 気が楽になりました

動物虐待をしてまでお肉を食べなくてもいいじゃないか

って思って

また 再び お肉を食べるのをやめました

まいまいは自分意外の人にまで ベジタリアンを強要しません

自分がベジタリアンでいる事は自己満足でいいんです

ただ

あの時の牛の奇麗な瞳から流れた涙は 一生忘れられません