ルクソールに到着して、最初にエジプトで最大規模のカルナック神殿へ。
第一塔門入り口と前にスフィンクス参道。
羊頭のスフィンクスです。
体はライオンです。
第一塔門を入って行きます。
第二塔門が見えます。
右側に20王朝のラムセス3世の神殿があります。
ラムセス3世の立像が並んでいます。
タハルカ王の柱。元は6本あったけど、残っているのは1本だけ。
柱の後にあるのがラムセス2世の巨像。
第二塔門。
美しいレリーフが残っています!
中に入ると大列柱室。
ラムセス2世が完成させた神殿の柱。
上が開いているのが開花形パピルス柱。
12本並ぶ開花形パピルス柱は高さ20メートル、直径3.6メートル!
閉じているのが閉花形パピルス柱。
後に明かりとりの格子が残っています。
柱のレリーフが修復されたのか、とても状態が良い。
こんなに剥き出しになっていると、劣化しないか心配。
現在が1番素晴らしい状態のカルナック神殿を見られているのかも。
多注室を抜けると第三塔門がみえます。
振り返って大列柱室を見ました。
アマン神の像
至聖所。
天井いっぱいに星。
壁のレリーフ。
儀式の流れを描いています。