【雑学】 頭脳の働きを良くする生活習慣 04 | BeeCall石井の「風が吹けば桶屋が儲かる」

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朝起きてから3時間が勝負

■定時のペースを敢えて壊す

昼型行動型人間が、朝日とともに起きるのはごく自然なことですが、さらに早起きで頭脳を活発にすることができます。いつもより早く起きることで新たな風景を見ることができ、頭脳に新しい刺激が与えられるのです。

例えば、いつもより15分早く起きて窓から見える風景は、ギリギリの時間に見る風景とは違うはず。ゆっくり読む新聞やテレビのニュースも一味違います。いつもより15分早く家を出れば、すれ違う人も違うし、花屋の開店時も見られるかもしれません。それは頭脳にとって新鮮な情報なのです。

会社に早くつけば、あまり話したことない同僚と話すことができるでしょう。朝食の効果もあり、その日の仕事始めが活発な角度でこなすことができます。
1時間早く出社すれば、それからの3時間は、1日の中でも朝集中できるゴールデンタイムになるはずです。

※重要:変化は偶然出会うものではなく、自分で作るもの

(出典:米山(2013)『頭が良くなる生活習慣』)

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