HIROKIX_キックスのRock 'n' Roll散歩

【告知】3/10(日) GROOVY MUSIC DAY @稲毛Apollo

【告知】いやぁ2/20(火)は21度まで上がり暑かったのに昨日と一昨日は一転気温が下がり真冬に逆戻り。更に雨がずっと降っていて、滅茶苦茶、寒かったです。皆さん、風邪などひいてませんでしょうかさて、来月3/10(日)に行われる稲毛ApolloさんでのDJイベントは、初の試みとして計3バンドとのコラボ企画です。なお、スペシャルゲストに東京や千葉のライブハウスなどで活躍中のバンド「無人島レコード」が出演します。オイラは、バンドの転換の幕間に30分ほどDJヒロキックスとしてお皿を回します🥏「無人島レコード - .. mujinto-record.info ..」https://mujinto-record.info/「無人島レコード(@mujintorecords) • Instagram写真と動画」https://www.instagram.com/mujintorecords?igsh=MWpja3Ayand1Z2JmMQ==皆さん、是非、お待ちしてま〜す。▶タイトルGROOVY MUSIC DAY @稲毛Apollo▶出演◎バンド・無人島レコード・サボテン5・下心ブラザーズ◎DJ・DJ Tommy・DJ ニャロメ・DJ Juku・DJ ヒロキックス・DJ Makop▶日時2024年3月10日(日)開場:14:30 開演:15:00▶場所稲毛ApolloJR 総武本線稲毛駅下車　西口より徒歩1分千葉市稲毛区稲毛東3-20-8 4F「APOLLO アポロ|稲毛」https://www.apollo-inage.com/▶料金入場料無料(投げ銭をお願いします)ドリンク＆フードはチケット制：5枚3,000円・10枚5,000円

「キックスのRock 'n' Roll散歩-下北沢編-」

2/4(日)は、下北沢『3313アナログ天国』さんで、「1973夏NYCでブル－ス・スプリングスティーンライブを観た by室矢憲治」のイベントを観てきました。思い起こせばムロケンこと室矢憲治さんとは1992年「レインボー オールナイトショー」(スタッフとして、ステージ設営や楽屋(イケない煙が立ち込めていた)の案内やビアンカさんが率いるダンサーズが金粉塗れで登場するのをサポートなどを務めた)で知り合って以来、第15回YOKOHAMA本牧ジャズ祭(1995.8.26)にカルメン・マキさんが出演していただいた時にM.Cをお願いしたり、いつだったかの楽器フェア(於：クイーンズスクエア横浜)にロジャー・マッギンが来るよ！と教えて貰ったり、新宿でのザ・バンドのトークショーを観たり、最近では平塚の『ホーボーレコードカフェ』で、しょっちゅう遭ったり。と、まぁ断続的に繋がっていましたが今回のデビューからまだ間もない時期にBruce SpringsteenのNYのライブハウスで公演を観た話しは、初めて聴きました。いやぁ、かなり濃く且つ貴重な話を聴けて、驚きと共に大変、興味深かったです。特にNYでのBOSSとの出会いや日本食レストランで、すき焼きをご馳走した話やBOSSが連絡先をノートに書いてくれた(実物を見て驚きました)など凄いエピソード満載でした。兎に角、ジョン・ランダウが見る前に「ロックンロールの未来を見た」日本人が2人(ムロケン氏に同行された元ワーナー洋楽ディレクターの佐藤淳さんは、当時中3だったそうです)も居たなんて正に事実は小説より奇なりです。イベントが跳ねたら『フラッシュディスクランチ』さんで軽くディグる。Bobby Womackの「The Poet」のUK盤を見つけたので、ゲット！ウチにあるU.S盤は大分、草臥れてきたから買い直しです。店主の椿さんとBobbyの1987年9月五反田ユーポートでの来日公演が素晴らしかったことを話すと同意を得ると共に「あの時、Bobbyは目が悪くて日本で目の手術をしたんだよ」とトリビアを聴くここの良いとこは、中古盤が価格高騰の今も手頃な価格で頑張っているのは勿論、音楽に詳しくて知見のある椿さんと駄話しながら指南を受けれるとこだなぁ、とあらためて感じました。〆に「なおちゃんラーメン」さんへ。先ずは赤星の瓶ビールで、気道を確保。嬉しいことに刻んだメンマと叉焼に葱を和えた、おつまみが付いてきます。メインの中華そばは、その名の通り昔ながらの中華そばという感じで、鶏ガラではなく豚ベースだけど綺麗に透き通ったスープ(山盛りなのでテーブルに置くのには注意が必要)に平打ちの太麺は、おっさんにの胃にも優しい味で、良い！シモキタは、再開発でかなり変わってしまったところもあるけど、まだまだ散策して愉しい良い街です。「YOKOHAMA本牧ジャズ祭」http://honmoku-jazz.com/?page_id=160「【限定入場】Magic From Big Pink —-映画『ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった』公開記念— – LOFT PROJECT SCHEDULE」https://www.loft-prj.co.jp/schedule/rockcafe/159359「1973夏NYCでブル－ス・スプリングスティーンライブを観た by室矢憲治 | Peatix」https://peatix.com/event/3814177「なおちゃんラーメン」https://www.instagram.com/naochanramen?igsh=c3Joang2MjB1OHZh「なおちゃんラーメン（東京・下北沢）特製中華そば 辛か。＋ サッポロラガービール 赤星 中瓶　〜ラーメン食べて詠います -YouTube」https://www.youtube.com/watch?v=0B9Dh_m_ViE

iPhone4S

2012年2月8日　mixiの日記からの転載スティーブ・ジョブズが最期に手掛けた？iPhone4Sを買いました！ボーダフォンからauに換えて、ひとつ後悔したのはiPhoneが買えない事だったが、それも去年10月からauでも買えるようになったので、そのうちとは思ってました＼(^o^)／思えば、最初にアップル製品に出会ったのは、20数年前に当時勤めてた職場にあったApple IIだった。確か、縦長のディスプレイにドットプリンタがついていた。そう言えば、本牧ジャズ祭でクイズ番組の『タモリの音楽は世界だ』に出場して優勝した時の勝利チーム賞が当時のMacBOOKだったな～その後にMac専門店(未だapple store が出来る前の1992〜1997年頃)Macのバイヤーとなり、Power Macや Mac版のCD-ROMを仕入れ担当になるとは、予想だにしてなかったなぁ。スティーブ・ジョブズが見届けた「iPhone 4S」は今でも現役で使えるか？Apple創設者のスティーブ・ジョブズが見届けた最後のiPhoneとして知られる「iPhone 4S」。フラットでシャープなデザインが大人気のモデルですが、2020年の今でも使えるでしょうか。 iPhone 4Sの発売日 […]dime.jp

映画『音響ハウス Melody-Go-Round』を観てきました

12/2(水)は、本厚木にある「あつぎのえいがかんkiki」で映画『音響ハウス Melody-Go-Round』を観に行きました。いやぁ、実に素晴らしいドキュメンタリー映画でした。山下達郎さんも竹内まりやさんもレコーディングでよく使用されている銀座の音響ハウス。達郎バンドのギタリストの佐橋佳幸さん、盟友のター坊こと大貫妙子さん、プロデューサーの牧村憲一さん等、達郎さんとの縁りがある方々も沢山登場します。登場する皆さんが、「音響ハウス」というスタジオの素晴らしさを語る時の笑顔、録音してる時の笑顔、また、なかなか普段は見れないスタッフの方のメンテナンス風景や録音スタジオでの演奏や曲のアレンジやミックスなどの打合せ等々。どれもが目を見張る映像ばかりで音楽ファンには、勧めの映画です。オイラにとっては、銀座にある音響ハウスは、憧れのスタジオでした。専門学校時代、Bruce Springsteenの初来日公演のチケを取る為に友達と交代で鳩居堂に並んでた時、友達と「ぴあマップ」を片手に歩いて平凡社(現マガジンハウス)ビルの入り口の前まで行ったことがあります。卒業後、放送機器を取扱う専門商社に入社したのですが、今は亡き、一口坂スタジオ、CBSソニースタジオ信濃町、CBSソニー六本木、セディックスタジオ等は、ウチで扱うNEVE社製のミキシング・コンソールをお買い上げいただきましたが、音響ハウスさんは、当初からSSL社製のミキシング・コンソールを使っていたので、残念ながら取引き(マイク🎙も社NEUMANN製が主のようだけど、ウチのSENNHEISER社製のマイク🎤は、お買い上げいただいたかも？)は無かったです。その為、シナソやロクソみたいに実際に訪れる事もなかったので、一度スタジオの中を覗きたかった、とずっと思ってましたので、思わぬ形で実現したとも言えます😆映画『音響ハウス Melody-Go-Round』公式サイトhttps://onkiohaus-movie.jp/?fbclid=IwAR3KDr5HeDcrzd19keG58FzCTnJPlIYfjOx9J5YOq7gOUu8j5LVddWD47Wkあつぎのえいがかんkiki 神奈川県厚木市のミニシアターhttps://atsuginoeigakan-kiki.comTOKYO FM 開局50周年記念番組「True Stories」 TOKYO FM 2020/11/29/日 18:00-18:55 http://radiko.jp/share/?t=20201129180000&sid=FMT#音響ハウス #シティポップ #山下達郎 #竹内まりや #佐橋佳幸 #高橋幸宏 #井上鑑#ssl #ノイマン #onkiohaus #tatsuroyamashita #mariyatakeuchi #yoshiyukisahashi #neumann #senheiser

映画『メイキング・オブ・モータウン』を観てきました！

12/12(土曜)は、逗子海岸近くに在る古民家を改装したカフェスタイルの映画館「カフェアミーゴ」で映画『メイキング・オブ・モータウン』を観てきました。いやぁ、創始者ベリー・ゴーディー・Jrと盟友スモーキー・ロビンソンとの名調子のぶっちゃけトーク、テンプスとフォートップス、マーヴィン・ゲイとスティービー・ワンダー、スモーキーとホーランド=ドジャー=ホーランドとノーマン・ホイットフィールドとアシュフォード&シンプソン等の作家陣たちのライバル関係等が赤裸々に語られて、とても面白い映画でした。また後半はマーヴィン・ゲイの大傑作アルバム『What's Going On』の制作からリリースされるまでのマーヴィンとゴーディのやり取りやこの名盤を産んだ当時の社会状況(ベトナム戦争をコロナ禍に置き換えると50年前と今の状況が似ているように思える)などが語られた後に一曲目の「What's Going On」のアイソレーション・バージョンで流れると如何にこの曲の詞とメロディとアレンジと演奏(ジェームス・ジェマーソンは、酔っ払って立てずに寝ながらベース弾いたらしい(^^))などが秀逸かが明らかになります。時代の流れとともにモータウンが「The Sound of Young America 」をスローガンにヒットシングルを連発する生産工場から作編曲家も歌手も自分達が表現したいものを発表する工房の様なものに変化してく象徴的な作品だと思います。うーん、音響施設の良い映画館でも一度観たいな！#motown #themakingofmotown #smokyrobinson #berrygordyjr #steviewonder #marvingaye #thefourtops #thetemptations #marthaandthevandellas #supremes #jackson5 #逗子 #cinemaamigo

アメンバー限定記事屋根の上のピアノ弾き

Stand By Me

2011年8月6日の日記を転載元横浜Ｆ・マリノスのディフェンダーの松田直樹が8月4日、亡くなった。<http://www.news24.jp/articles/2011/08/04/07187908.html><externalvideo src="YT:2ApynKlRaXE">2002日韓W杯のオフ・ザ・ピッチの映像を岩井俊二がまとめた「六月の勝利を忘れない」から「日本代表ドキュメント（サッカー）」<https://www.youtube.com/watch?v=P2OM8TRthhk>:6:53あたりマツ「中田が飛ぶぞ！中田が飛ぶぞ！中田が飛ぶぞ！五秒で飛ぶぞ！5.4.3.2.1」って、、、（笑）「【日韓W杯】そんな高いラインで大丈夫か？ フラット3の密談」<https://www.youtube.com/watch?v=-vq8dC_u7Js>:2:54あたり練習後のマッサージを受けながら、森岡がユース時代のマツのファインゴールに言及した場面では、マツ「出しちまったぜ！」とドヤ顔？（表情は、映ってないけど）マツが好きだったケツメイシ/仲間をBGMに松本山雅時代の写真<https://www.youtube.com/watch?v=4byx6c_vuzI>マツって、ホント、めんど臭い奴だったろうな。ウザいくらい真っ直ぐで、熱過ぎるくらい熱くて仲間思いで、でも誰よりもサッカーを愛していた、と。だから、チームメイトからもサポーターからも愛されたんだと思う。「サッカー界を見守って」松田選手の訃報に（11/08/04）」<https://www.youtube.com/watch?v=3R_2pVRcoYM>「キックオフＦマリノス　松田直樹追悼]<https://www.youtube.com/watch?v=UJTqqFOecwk>TITLEは、マツが試合前に聴いていたという、STAND BY ME/OASISから<https://www.youtube.com/watch?v=maTP315XZCQ>マツって、精神面ばっかり言われるけど、ヘディングシュートが意外に得意じゃなかった事を除けば、攻守ともにポテンシャルの高いディフェンダーだった。マツが最後に居た松本山雅のサポーターに約束したから、天皇杯は優勝するしかねーな。

Paul、2012ロンドン五輪の開会式で歌う

Paul McCartney Will Perform at the Olympics 2012 Opening Ceremony2012年07月28日13:02の日記から転載この人、開幕式で流れた曲のリストを書かれている。勝手に引用させて貰う（笑）-----------------------ポール・マッカートニーがヘイ・ジュードを熱唱！　ロンドン五輪開会式は英国色満載27日21:00（日本時間 28日5:00）、ロンドン東部の五輪スタジアムで第30回夏季オリンピック・ロンドン大会開会式が行われ、4年に1度のスポーツの祭典が開幕した。1908年、1948年に続いて同一都市で最多となる3度目のロンドン開催。204の国と地域から約1万500人の選手が集い、17日間の戦いを繰り広げる。映画「007」のジェームズ・ボンドにサッカーのスター選手、デービッド・ベッカム、そして極め付きはポール・マッカートニーによるビートルズ時代の名曲「ヘイ・ジュード」の熱唱。「驚きの島々」をテーマに、色と音楽、映像で彩った壮大な開会式は英国色が満載だった。自転車ロードレースの最高峰ツール・ド・フランスで英国選手初の総合優勝を果たしたブラドリー・ウィギンズが平和を象徴する鐘を鳴らして約4時間の式は幕を開けた。英国の牧歌的な田園風景が広がる舞台は一転、巨大な煙突や機械の出現とともに産業革命の時代に突入した。「ハリー・ポッター」の作者J.K.ローリングが朗読し「ピーターパン」「メリー・ポピンズ」など英国の児童文学の世界も表現した。英国が世界に誇る偉業や文化、芸能の数々がちりばめられ、英国民の誇りをくすぐる演出の連続だった。観客席には7万枚を超える小さなLEDパネルが設置され、スタジアム全体に万国旗や五輪のシンボルマークを映し出すなど最新技術を駆使した斬新な演出も目を引いた。【2012/07/28 12:21】 | ニュース | COMMENT(0) |ポール・マッカートニー、オリンピック開会式でパフォーマンスPaul McCartney - 2012.7.28 London 2012 Olympics「カム・トゥゲザー」を演奏したアークティック・モンキーズに続いてスピーチ、開会宣言、選手宣誓、聖火入場・点火。そして、ファン待望のポール・マッカートニー登場！ ポールの演奏は2曲。「ジ・エンド」で始まり、モニターのトラブルにめげず「ヘイ・ジュード」へ流れて大団円。ロンドン・オリンピック開会式で使われた曲、演奏された曲は以下のとおり。The London 2012 Olympic Games Opening CeremonyThe Who - Baba O'RileyMuse - Map Of The ProblematiqueFuck Buttons - Surf SolarSex Pistols - God Save The QueenThe Clash - London CallingMike Oldfield - Tubular BellsOMD - Enola GayThe Jam - Going UndergroundThe Rolling Stones - (I Can't Get No) SatisfactionThe Beatles - She Loves YouMillie Small - My Boy LollipopLed Zeppelin - Trampled Under FootThe Specials - A Message To You RudyDavid Bowie - StarmanQueen - Bohemian RhapsodyEric Clapton - Wonderful TonightSex Pistols - Pretty VacantNew Order - Blue MondayFrankie Goes To Hollywood - RelaxSoul II Soul - Back To LifeHappy Mondays, Step OnEurythmics, Sweet Dreams Are Made Of ThisThe Prodigy - FirestarterBlur - Song 2Underworld - Born SlippyDizzee Rascal - BonkersAmy Winehouse - ValerieMuse - UprisingTinie Tempah - Pass OutDavid Holmes - I Heard WondersArctic Monkeys - I Bet You Look Good On The DancefloorArctic Monkeys - Come TogetherPaul McCartney - The EndPaul McCartney - Hey JudeThanks！ London 2012https://youtu.be/KdE283xDsOsつれづれなるままにWINGSFANhttp://wingsfan.blog64.fc2.com/http://sankei.jp.msn.com/london2012/news/120728/otr12072808570027-n1.htm

I Wanna Rock N Roll All Night

<011年04月26日20:52の日記の転載>明日で、目出度く（？）45+１のヒロキックスです。実は、オイラはKISSのAce Frehley と同じ誕生日です。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%B9以下、アラフォーのロック好きかギター小僧じゃないとよくわかんねー！～な話が続くんで、アシカラズ(^_^;)中学ん時は周りは、クイーンかキッスのファンが多く、何故かエアロスミスは人気が無かった（笑）なもんで、エレキギターを持っている友人の家に行くと、キッスのライブ盤の「Alive（邦題は「地獄の狂獣」！？）をかけてくれたり、この曲↓とかや"Love Gun"を弾いて聴かせてくれてたりした。KISS - Detroit Rock City Dodger Stadium 1998 その後、高校に進むと自分もE.ギターを買い、少しづつRockのレコード（当時はCDじゃなくLPね）を集め始めた。友人達からも色々な曲を知ることにClapton好きのMから教わったのが、Cream- Sunshine of Your Love Jimmy Page党から知ったのが、Led Zeppelin Rock n Roll 1973 Michael Schenker 狂のIが聴かせてくれたのが、（昔、同い年の吉川 晃司がサワリをTVで弾いてたの覚えている）UFO [ DOCTOR,DOCTOR ] [I] LIVE,1975. と、michael schenker group 1981 armed n ready で、「カッケェー」と思ったのがリッチー大先生の↓Deep Purple - Burn これは、イントロのギターリフだけでも難しかった！Smoke On The Water や Black Nightに較べっと、段違いにムズいんで、高２から高３になるくらいにはあんま、HR/HM系を聴かなくなり、他のRockバンドやSoul,Funk系を聴いてたと思う。まぁ、その辺りの話はまた別の機会に。KISSは、高校の同級生達と再結成ツアーを武道館で観たっけ。ご機嫌な、Rock'n Roll Show　だった。Kiss - Deuce (Alive!) KISS - I Wanna Rock N Roll All Night - 1996 AC/DCやT.Rexが良いなと思うのは、KISSを聴いた影響だと思っている。ギターリフがカッコイイ曲はイイネ！

IT'S A POPPIN' TIME

<2011年12月28日23:37の日記の転載＞いや～知らなかったわーこんなニュースが出ているんで、放送機器の業界も大変なんだなぁ、と思ってたら、池上通信機が希望退職者募集による200名の人員削減へhttp://www.fukeiki.com/2011/03/ikegami-cut-200-job.htmlオイラが昔、勤めていたゼネ通（ゼネラル通商）が倒産してたのwwwhttp://www.musicman-net.com/business/11465.html今や全然畑が違うIT土方だけど、元々は音響工学専攻でその流れで、マイクロフォンやミキシングコンソールを扱う輸入商社のゼネ通に入社したのが、かれこれ20数年前の話。その後「バンドやりますんで辞めます」と言って退社して、それからMacの販売店に入り系列のソフトウェアの流通会社に移ってからは、疎遠になってたけど、学校（日本工学院専門学校）の先輩が多かったんで、当時は公私ともにホント、色々世話になった。バリバリ広島弁のKさんやノッポのAさんやAllman Brothers が好きだったNさん、ザッパ狂のMさんや美人のKちゃんとか元気にしているのかな～内勤だったけど、たまに納品の同行でNHKや今は亡き、「CBSソニー信濃町スタジオ」（通称シナソ）や六本木PITINNの上にあった「ソニー・ミュージック六本木スタジオ」（通称ロクソ）とかアオイスタジオとか行ったな～あと、晴海でやってた国際放送機器展とか。そう云えば、OさんにNHKの食堂でランチ奢って貰った事もあったっけ。もっとも、その後は主力だったミキシングコンソールのNEVE社やマイクロフォンやヘッドフォンののSENNHEISER社とは契約が切れていたんだな～http://www.musicman-net.com/report/31.htmlそうそう、山田さんって、元DENONだったけ、、、昨夜、たまたまBlack&Blueで飲んでたら隣の人がNHKの下請けの製作会社の人で「来年は持たないかもしれない」みたいな話したから、やっぱ業界全体が不景気なんだろうな～因みにロクソは下のPITINNと音声回線でつながってたんで、そのままライブレコーディングが可能だった。六本木PITINNって、主にクロスオーバー～フュージョン系のバンドがよくＬｉｖｅをやるハコだったけど、POPS系でライブレコーディングして、ライブ盤を出したのがブレイク前の山下達郎山下達郎(CD) イッツ・ア・ポッピン・タイムwww.otaiweb.com/shop-item-fid21163.html山下達郎 LOVE SPACE(LIVE)'81https://www.youtube.com/watch?v=Toy6itYpzUwしかし、こん時のLiveのメンバーが凄すぎで演奏カッコ良すぎ！！村上“PONTA”秀一 : Drums岡沢章 : Bass松木恒秀 : Electric Guitar坂本龍一 : Keyboards土岐英史 : Alto Sax & Soprano Sax伊集加代子 : Background Vocals吉田美奈子 : Background Vocals六本木と言えば、WAVE（今ないけど）にセディックスタジオがあったな～懐かしい～http://www.geocities.jp/radiodaze76/KKKTTTra

You can get it if you really want

<2011年07月25日02:06の日記の転載＞音楽評論家の中村とうようさんが亡くなりました。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E3%81%A8%E3%81%86%E3%82%88%E3%81%86 高校ん時の音楽雑誌と言えば、周りはHR/HMが好きな奴は「ミュージックライフ」や「ヤングギター」、ザッパやプログレやJAZZ ROCKに興味がある奴は「ギターマガジン」や「Player」、ニューウェーブ好きな奴は「宝島」だった（当時は「ビックリハウス」と並ぶサブカルチャー誌で音楽中心の雑誌だった）何故か周りに「ロッキオン」読者はいなかった（田舎だったからか？）んで、坂本龍一『千のナイフ』やブライアン・イーノ＆デヴィッド･バーン『マイ・ライフ・イン・ザ・ブッシュ・オブ・ゴースツ』を聴かせてくれたM君が薦めてくれたのが「ミュージックマガジン」だった。早速、本屋で立ち読みしてみるとロック雑誌というよりは大衆音楽全てを網羅するAllジャンルの雑誌で正直、最初はとっつきにくかった。それでも、19歳頃から12～13年位は毎号買って読んでた（さっき、本棚見たら1997年の号が最後だった）増刊号の「R&B、ソウルの世界」や「ミュージック・ガイド・ブック」は何度も読み返したなぁ。今は、姉妹誌の「レコードコレクターズ」で興味あるアーティストの特集の号の時しか買わなくなったけど・・・・・「ミュージックマガジン」と云えば、前身の「ニューミュージックマガジン」で有名な「日本語ロック論争」があったり、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E8%AB%96%E4%BA%89 あと、渋谷陽一と論争というか喧嘩になった件もあったりhttp://mahasira.exblog.jp/2494845/ とうようさんがクロスレビューで感情的になって、0点を点けることも多かったり（パブリック・エネミーは連続で0点だよwww）「中村とうよう0点」の歴史http://gyogyo.seesaa.net/article/162564024.html そうかと思うと、元々評論家デビューの機会を貰った「スイング・ジャーナル」にオーディオの広告は要らない！と噛みついたり、シンコーミュージックが「クロスビート」を発刊したら「ミュージックマガジンの真似だ！」とバッサリ切ったり（確かにコンセプトは似ていたけど、それを一々論わなくても、大人げないっつうか）新潮社や他の出版社の批判もしたのも含め、出版業界内の人にも敵対視されていたのではないか、と思う。自分はそんなとうようさんの言説に反発しつつ「また、このオッサン、こんな事云ってるよ！」位にしか段々思わなくなった（笑）と、まぁ、そんなこんなでロック・ファンには、ある種疎まれる存在だった。思うに、〝中村とうよう〟という音楽評論家は、車の徳大寺有恒、オーディオの長岡鉄男と並んで、博識でそのジャンルの評論では第一人者だけど、辛口な批評が鼻につき、アンチも多かったという印象です。また、とうようさん自身認めているけど、経営者としては今一つで、前身の「ニューミュージックマガジン」時代から編集者が待遇に不満で、離れる人も多かったみたいです。今はなき渋谷のソウルバー「OA」のママさんから聞いた話では、ミュージックマガジン社を辞めて「ブラック・ミュージック・リヴュー」を創刊した編集者達が良く飲みに来てて、彼らから聞くとうようさんの評判は決して良くなかったそうです。オイラにとっては欧米以外の音楽（所謂ワールド・ミュージック）にも目を向けるきっかけを作ってくれたのが彼の「ミュージックマガジン」でした。一時は、「ミュージックマガジン」を読んで、そこで取り上げられたユッスー・ンドゥールやサリフ・ケイタとかのレコードを六本木「WAVE」や渋谷「芽瑠璃堂」などで買って聴いていました。横浜で行われたWOMADの企画をされた横浜市職員の指田さんも追悼の文を寄せていますね。中村とうようさん、死すhttp://blog.goo.ne.jp/goo1120_1948/c/4dce0ac6c89233819dced5439ec8a8be 確か、指田さんはWOMAD開催にあたり、中村とうようさんに相談していたと思う。尤も、ブッキングで揉めてとうようさんは、WOMADの企画には途中から降りたそうだが・・・・（汗）彼らしいｗｗウォーマッドhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%89 WOMAD '92 横浜　出演者リストAdd Starhttp://gyogyo.seesaa.net/article/13980292.html こん時、観たヌスラット・ファテ・アリ・ハーンって、凄かったなぁWomad '92 Yokohama - finale (1/2)http://www.youtube.com/watch?v=aRjXADYv0PUWomad '92 Yokohama - finale(2/2) - "Sayonara"http://www.youtube.com/watch?v=hRKKAFT-zUo今考えると、よくもまぁこんなマニアックなイヴェントが横浜で開催されたもんだな、と。そういう意味では、ワールド・ミュージックを熱心に紹介してた「ミュージックマガジン」の功績は大きかったと思う。音楽ファン一人としては、感謝しています。「ありがとう！中村とうよう！」ホント、良くも悪くも日本の音楽業界では影響を及ぼした人でした。ご冥福をお祈り申し上げます。