もしスマホがない時代に生まれていたらどうなっていたのかと時々思う。意外とそっちの方が幸せだったりして?


なんとなく自分の生まれた平成初期〜中期に強い憧れみたいなものがある。

出かけた街の中で母が道を聞いて、相手が気さくに答えてくれた。そんなことが幼稚園生くらいのときにあった気がする。

知らない街の道は地図を見るしかないから、こういうことはわりと普通だったはず。

でも、見ず知らずの他人とそのとき限りでも出会いがあるのはとても良いことのように思えるし、今の街はなんとなく分断を感じてしまう。


とくに外国人相手は酷いものがある。

昔はおもてなしの心で、旅に来た人にはこの街を気に入ってもらうために住人は愛を持って接していたのに、ほんの10年くらいで「外国人入店お断り」みたいなサイテーな看板を立ててしまう飲食店が複数あるような社会になってしまった。

ましてや日本人ファーストなんて言葉が流行って当選してしまうようなそんなサイテーな社会に。


景気の動向でもって人々のやさしさはこんなにも変化してしまうのかと悲しくなる。