超イケてるじぃのブログ -6ページ目

ブログへの訪問ありがとうございます。

今回は、大好きな女性を、口説き落とせないで、困ってい
る君のために、ちょっとした、技を、伝授しよう。


君は、こういう状態に陥っている、ということはないだろうか?

相手の女性は何を考えているのだろうか?

誰のことが好きなのだろうか?

自分のことをどう思っているのだろうか?

ちょっと冷たくされただけで、俺ってなんてダメなんだろ
うと、目一杯落ち込んでしまったり。

逆に、ちょっと、お礼を言われたり、褒められただけで、
舞い上がり、やっぱ、俺のこと好きなんだなと、勝手に思
い込んでしまったり。

違う男と楽しそうに話していようものなら、頭に血が昇って
しまい、嫉妬からムカついたり。また、逆に、やっぱ、
俺じゃダメなのかなと落ち込んだり。

とにかく、相手の考えていることや、感情にばかり、気が
取られてしまい、正しい判断や、フラットな対応が出来な
くて。


例えば、頑張って、二人きりになるようなチャンスを、作ったとしても。

相手の女性を気遣ってあげるどころか、辛くあたってしまったり、
意地悪い対応をしてしまったり。

最悪の場合は、マジギレしてしまったり。

そして、 余計に、関係が冷え込んでしまい、すれ違うと
きも、君を、認識するやいなや、目をそらして、加速し
ながら、行ってしまったり。

なんで、こうなってしまうんだろうか?

これは、往々にして、男性側が、女性を好きになった場合
、そして、女性が、その男性に、あまり、興味を持ってい
ない場合、このような事態になってしまうんだ。

こういう状態にとらわれてしまったら、もう、先は、真っ
暗と思ってもらって間違いなだろう。

今まで、記事の中で、述べてきた、ステイタスの問題、セ
ルフイメージの問題、共感の問題、プライドを、突き崩す
問題、ボスのイメージの問題、など、どの項目をとっても
、逆の態度をとってしまう典型的なパターンになってしま
うこと請け合いだ。

また、これは、モテない男の陥る、定番でもあるのだ。

さらに、ひどい場合は、相手の女性を気にするあまり、行
動を見張ったり、帰り道、待ち伏せしたり、男との関係を、
調査したり、もう、ほとんど、ストーカー!っていうか、
そのもの。

危ない危ない。

そして、テクニックを、完璧に、学んで、会話術を学んで、
また、チャレンジするのだが、やはり、自分に自信が持て
なくて、告白するも撃沈。

無理やり、自信を植え込んで、また、俺は、モテ男で、こ
の女を幸せにできるのは俺しかいないと、自分自身に言い
聞かせ、トライしても、またまた、撃沈。

なんじゃコリャァ!!!

この女は、なんでこんなに馬鹿なんだ!!!

なんで、こんなに俺のこと、分かってくれないんだ。と、
自分のことを、棚に上げて、責めてしっまたことは、な
いかな?

しかし、これから伝えることを、きちんと行うことにより、まず、
相手の女性の行動や言葉、感情などが、驚くくらいに、フラ
ットに受け止められるようになるんだ。

そして、当然、自分の感情も、よけいな情報に振り回されず
に、集中して、相手の女性を、愛することに、専念できるんだ。

そうなって初めて、君の努力は、受け入れられる要素が、
整うんだな。

それは、何かというと、

      >自分の感情にフォーカスする<

そう、たったこれだけ。

もっとも、本気で惚れる前から、女性を、体目的で、次から
次へと、食べ散らかしているような状態であれば、このよう
な感情とは無縁だろう。

いくらでも、小手先のテクニックだけでも、どんどん女性を、
落としていくことは、ある程度の知識と、経験があればでき
てしまうだろう。

ところが、自分が、本気で惚れてしまった女性に対しては、
なかなか思うように本来の自分を出せないのが、男のつら
いところ。


もし、君が、上記のような状態なら、次のようなことしてみ
てくれ。

>まず、相手の女性を分析して、許せないところ、好きなと
ころ、嫌いなところを、ランダムに書き出してみてくれ。

もちろん、外見的な部分(容姿)も含め、君に対する態度や、
言葉、相手の女性が好きなものや、ファッションセンス、
趣味、また、第三者に対するときの態度など。

今の君なら、すぐに、10個や20個は思い浮かぶんじゃな
いかな?

>次に、各項目ごとに、優先順位をつけてみてくれ。

この段階で、俺ちょっと行き過ぎてたかなと気づくものである。

>そして、各項目の上位3個づつを、対比させる形で、並べて
みてくれ。

>>全体をバランスさせた上で、なお、その女性が好きか?
妥協できない、我慢できないことはないかを、しっかり吟味
しよう。

付き合ってからや、お互いのライフスタイルも考慮に入れて、
考えに、考えに、考えて

結論を出そう。

それでも、その女性を、愛し続けられるか?

それでも、その女性が、心底好きか?

自分に問いかけて答えを出そう。

もしかしたら、あまり好きでもないのに、好きと思っていた
だけということも、この段階で、明確にわかってしまう。

この段階で、君に妥協できないところが浮かび上がってき
たら、その女性を、幸せにすることは、難しいぞ。

その場合は、すっぱり諦めよう。

もし、それでも、嫌いなところや、ゆるせないところも我慢
できる。そして、それでも、好きでたまらないということが、
わかれば、ラッキー!!!


好きという気持ちをしっかりと胸に抱いて、
刻み込んでくれ。


そうすることによって、まず第一に抱くことのできる、自信
を手に入れることが、できてしまうんだ。

どういうことか?

つまり、自分は、あいての女性が間違いなく好き。

そういった、自分の感情に自信が持てるようになるんだ。

そして、好きなら何をしてあげればいいのか、その場そ
の場でしっかり考えて行動できるようになるか
ら、対応が、以前と比べ、いい方向へと、激変して
いることは、間違いないだろう。

そして、女性からも、この人なんか変わったかも、なん
て、思われ、恋愛の対象へと大きく一歩を踏み出すこと
になること請け合いだぜ。

それからそれから、せっかく、頭使って疲れたんだから、
その情報を活用しない手はないぜ。

つまり、書き出した、好きなところを、相手の女性を、口
説く段階で、落ち着いて、伝えていくことができ、更に、
相手の女性の心の中に、君の魅力を、深くすり込んで
いけるんだ。

それから、女性を口説く時は、長所や好きなところばか
りをならべて、だから好きなんだということを、伝えるこ
とも大事なんだが。

より深く、自分の思いを伝えるには、

短所や、嫌いなところも、許せないところもある程度、
伝えて、それでも、好きでたまらないということを、伝
えることが、とても大事なんだ。


これは、やはり、女性も不安がいっぱいで、コンプレッ
クスを、たくさん抱えているんだ。

だから、そこに、まるで、恋は盲目みたいに、いいとこ
ろばかりを、伝えても、自分を理解してくれていないな
と感じてしまうんだな。

もちろん、ネガティブなことを、伝えるときは、よく考え
なければいけないと思う。

自分が言われて、カチンとこないような言葉に置き換
えて、つたえるべきだと、思う。

この発想の転換は、強力だ。

どんな、テクニックよりも、力を発揮できる。

自分自信を一歩進化させて、また、トライしてみてくれ。

最後まで、お読みいただきまして、ありがとうございます。