ブログへ訪問していただきありがとうございます。
朝になってしまい、申し訳ありません。
しかし、昨晩、宣言通り、しっかりと彼女と、話しました。
まず、喧嘩のきっかけは、自分の感情を大切にするやり方が
間違っていて、彼女が怒ってしまった。ということなのですが、
今回私が、意識したことは、
<あなたは正しい>
という考えをもとにした、全人類とも、人間関係を構築できる
方法を自分で、実践するということです。
もちろん彼女との関係も、単に修復するというだけでなく、
喧嘩をきっかけにして、より良い関係にしたいと強く思った
から、この方法を、使いました。
まず、彼女は正しいという観点に立って、振り返りました。
見えてきたことがありました。
彼女は小さい頃から、両親が離婚をしたり、再婚をしたりで、
今は、母親と離婚した、再婚相手の義理の父親家族と
生活をしているという複雑な家庭環境で、育ってきました。
大好きな、実の父親とは、思春期に、会えないような
状況になっていました。
そして、私が、捨て台詞で言ってしまった、
「もう会ってあげないよ」
という言葉に、敏感に反応したんじゃないかと思い至ったのです。
そういえば、以前にも、「お前の所にはもう行かないよ」といったとき、
激しく怒ったことがありました。
彼女の生い立ちを、考えると、自分から、親しい人や、信頼している
人が、立ち去ることをイメージさせるような言葉や、出来事がすごく
嫌なんだなと、感じました。
そして、そのことを、全て、生い立ちも含めて伝えました。
私:「そのことに、気づいて、お前の気持ちを、考えたら、心から、
申し訳ないと思ったから、謝る。ほんとにごめん。でも安心しろ。
俺は、お前のことを一生愛するよ。たとえ体重100Kgになっても、
ブスになっても、おっぱいがなくなっても絶対に離れないよ。」
彼女:「あっ、鳥肌ったよ!」(涙目)
私:「てか、濡れたろ?」
彼女:「、、、?バカじゃないの!」怒、爆笑
絶大な威力です。
口説いていて、感動したよと言われたことは、何度かありますけど。
鳥肌を立てたのは、初めてでした。
今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。