50代からの暮らしリノベーションを目指して!
モノとこころの片づけ
「大人暮らし塾®」展開中!
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「50歳からの大人暮らし塾®」の 川西由佳です。
なぜ50歳からの片づけを推奨するのか
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「おしゃれ終活®」とは
「終活」という名の人生の棚卸メソッド。
その原点となった出来事はこちら
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■GW始まりましたね
今年はGWといっても、なか三日は「平日」。
うっかり、曜日の感覚が怪しい今朝、
朝8時の「ピンポーン♪」でとび起きました。
(今日は別件あり、勤務はお休み))
ピンポーンの主は隣家の工事業者さん。
「今から作業を始めますので」と丁寧なごあいさつ。
事前にもご挨拶をいただいていたので
「ああ今日からなのね」という感じでしたが
昨今は、いろいろなご意見があるからか、
本当に丁寧に、ご近所を回っておられます。
お隣も我が家も同じ時期の「建売」。
築24.5年の木造住宅。
リフォームも考えたが結果的に「建替え」を選んだとのことで
先日仮住まいにお引越し、本日から解体作業が始まりました。
■もったいないか、否か
建替え、と聞いて「築25年はまだまだもったいない」というのは
我が家の「一級建築士」のご意見。
はい、ごもっとも、でございます。
がしかし。
「これってモノの片付けと同じだなー」と思ってしまった
片付けのプロのわたくし。
使えるかどうかではなく
使いたいかどうか
今の自分にFITするかどうか。
基準は、そこなのです。
まあ、家も大きな「モノ」ですからね。
そして、
「築25年はまだまだもったいない」というのは
当事者にとっては「他人の価値観」。
なので「余計なお世話」なのです。
ここ、ね、気をつけないと
ついうっかり、当事者に「あらもったいない」と声をかけて
余計な言い訳をさせてしまうことになりかねません。
■50代からを機嫌よく過ごすために
ついつい、口から出ていく((笑))
「アドバイス」や「感想」も
アドバイスという名の「余計なお世話」であったり、
感想という名の「価値観の押し付け」にならないように
注意をしていくことが
自分自身を機嫌よく保つ秘訣なのだな、と
実感する今日この頃。
誰かが不要だ、と判断したものに
「あら、まだ使えるのにもったいない!」と
余計な一言を伝えるのは、ぐっとこらえて。
その人にとっては「不要」なのですから
ああそうなんだな、と。
■他人は他人 わたしはわたし
いいんです、ひとはひと。自分は自分。
矢印は内向き。
自分が本当に「これ」でいいのか
フォーカスすべきは、ここ。
50代からは
モノだけでなく、こころや価値観も片付けて
機嫌よく、生きませんか?
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