50代からの暮らしリノベーションを目指して!
モノとこころと情報の片付け
「おしゃれ終活®」実践中!
整理収納アドバイザー・おしゃれ終活アンバサダー 川西由佳です。
「おしゃれ終活®」とは
ビジューオーガナイズ株式会社の提唱する
人生の棚卸メソッド。
私もその制作プロジェクトに
最初の最初から、制作にかかわっています。
なぜ。私が50代の女性に
「おしゃれ終活®」をおすすめしているのか。
その原点となった出来事はこちら
私と同じように
「自分の存在価値がわからなくなる」という
経験をした人に向けて
これからの人生でもう一花咲かせていただくために
「おしゃれ終活®」というコンテンツを使って
ご自身の「棚卸」に取り組んでいただきたいのです。
私と一緒におしゃれ終活®︎しませんか?
madameKawanishiとおしゃれ終活がしたい方はこちら
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さてさて今日は家族のお話。
我が家は男3人の「三兄弟」
その中の次男と三男が
この四月から
それぞれ大学院に行くことになりました。
まず現役アスリートの三男は
「納得のいく結果がまだ残せていない」ことを理由に
大学院進学を決意。
あと二年、東京で頑張るようです。
「今しかできないこと」
そして
「自分が納得できるように」
あと二年の時間と資金を提供することにしました。
そして
今年すでに中学校で
先生として働いていた次男は
「他の教科の教員免許も取りたい」ということで
二度目の大学院。
(彼は体育の専攻ですでに一度大学院を卒業済み)
えー
今年の三男の大学卒業で
本来なら
学費からは「卒業」できると思ったのに
またあと二年(しかもダブル (;^_^A)
しかし彼の人生、
彼なりの計画があるらしい。
プレゼンを受け
(我が家はいつもプレゼン方式 (笑))
話し合いの末、
・学費一年分は親が、もう一年分は自分で出す。
・自宅から通うならOKだが、一人暮らしをするなら生活費は親は出さない。
・最短で確実に教員免許が取れる大学院を選ぶ。
を条件に自宅から通えるところに決定。
ということで
四月から大学院生二人、の川西家。
長い人生、
今しかできないことをやればいい、と思う私。
一昔前のように
みんな同じように
大学行って
就活して
卒業して
入社して
じゃなくてもいいよね、と。
いつからだって
仕切り直しはできる。
今や
一流大学行って大手に入ることが
ベストだという時代ではない。
↑昭和の私たちのころの価値観
こんな風に思えるのも
今学びつつある「ライフシフト」のおかげかもしれない。
親の価値観で
子どもの未来をつぶすことのないよう
子どもたちには
「自分の人生」を歩んでほしい。
息子たちよ
君たちは100年生きるのだから
思うとおりにやってごらん。
人生って取捨選択の連続です。
今の自分にとって
そして未来の自分にとって
何が必要で何が必要ではないのか
自分で選び取ることが大切。
だから、
子どものころから
「取捨選択の練習をさせる=片付けをさせる」のが
大切なのです。
片付けって
実は深いのです。
■「おしゃれ終活®」は
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