50代からの暮らしリノベーションを目指して！
モノとこころと情報の片付け
「おしゃれ終活®」実践中！
整理収納アドバイザー・おしゃれ終活アンバサダー 川西由佳です。
「おしゃれ終活®」とは
ビジューオーガナイズ株式会社の提唱する
人生の棚卸メソッド。
私もその制作プロジェクトに
最初の最初から、制作にかかわっています。
なぜ。私が５０代の女性に
「おしゃれ終活®」をおすすめしているのか。
その原点となった出来事はこちら
私と同じように
「自分の存在価値がわからなくなる」という
経験をした人に向けて
これからの人生でもう一花咲かせていただくために
「おしゃれ終活®」というコンテンツを使って
ご自身の「棚卸」に取り組んでいただきたいのです。
私と一緒におしゃれ終活®︎しませんか？
madameKawanishiとおしゃれ終活がしたい方はこちら
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毎年WISH LISTに書き続けていた、
一つの項目が
めでたくクリアできました！
インテリアコーディネーター試験、
合格しました！(笑)
ご存じの方もあるかと思いますが
大学は「住居学科」出身の私。
そして
就職したのは設計事務所。
え、
それでこの資格とってなかったの？といわれ続けて
はや何十年。 (笑)
設計事務所にいたころ、
この資格はまだできて間もなく、
周りにも取得した人が少なく
「必要になったらとるか！」くらいの感じで
そして
超多忙な仕事の時期を過ごし
結婚、子育てを機に退職。
結果、資格は、とらずじまい。
それから数十年後
子育てが一段落し、
片付けの仕事を始めてから
「あー、取っておけばよかったなー」と。
「あしの裏の米粒」状態。
痛いわけではないが
とらないとめっちゃ気になる、というやつ。
この資格があったからといって
何かががらりと変わるわけではありませんが
少なくとも私にとっては
インテリアのお話をする際の
「大きな自信」になります。
（肩書ってそのためにあると思っています、私。）
以降毎年のように
WISH LISTに登場する項目となるわけです。
実は一昨年、一念発起して受験申込。
一次試験は
ほぼほぼ持っていた知識で合格したものの
（一応大学生時代まじめに勉強しましたし、
設計事務所で実務もしていましたからね）
二次試験で不合格。
二次は、小論文と実技(製図)なのですが
大した試験対策もせず受験したところ
明らかに時間が足らず玉砕。
彩色（←合格にはこれ必須）にまで至らず、という
散々な出来。
(なんのために色鉛筆もっていったんだか (笑)）
敗因は明らか。
プランにこだわりすぎた。
自分の実力を過信した
手痛い結果。
「センスの良い抜群の提案は求められていない。
試験に通るためには
まんべんなく、すべてがそれなりにできているのが大事。」
ががーん。
出てしまった、完璧主義のわるい癖。
二次試験の帰り道、
「一年、棒に振ってしまった」ことの大きさを
ひしひしと実感。
「次回は絶対にこんな思いはしたくない」
と思い
受験申込時期の７月のカレンダーに
リマインドをセット。
同時に二次試験前の１週間、
「予定を入れない！」と記入。
（二次試験不合格者は、次の年は一次試験免除なので）
今年度は、それに則り
約一週間前から
一日一題、
時間内にまんべんなく仕上げる練習を実施。
そして１２月の初めに
京都の会場まで出かけて
若い人たちばかりの中で(笑) 受験。
北山通りはまだまだイチョウの季節でしたよ。
そして
本日めでたく
「合格通知」をいただいたという次第。
(正確には通知をダウンロードし、確認した。(笑)今時ですね）
何事も過信はあかん。
謙虚にまじめに取り組ことが大事。
そんな当たり前のことを
いまさらながら思い知らされた
資格試験でした。
うふふ。
嬉しい。
名刺とHPにさっそく加筆しよう！
みなさま！
５０代でも遅くないですよ！
どんどん前向きに生きましょう！
■「おしゃれ終活®」は
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