- 前ページ
- 次ページ
こんにちは
エクリュ色彩検定講師の室谷です。
色彩検定を受検された方、お疲れ様でございました。
1級2次を受けられる方は、今が佳境ですね!
11月8日の検定では、名古屋の中京大学会場の
試験が中止になりましたが、その救済措置として、
代替日程が決まったとのこと。(詳細はこちら)
12月に受検される方、ご健闘をお祈りしております!
さて、もうすぐ12月。
日が短く、明かりを灯す時間が長くなりました。
今年、時々、お店で見かけるのが、
LEDライトをキャンドルに模した
ライト。
*画像は
からお借りしました
LEDライトは発熱がほとんどなく、
美術品等を損傷する心配がない利点が
重宝されています。
その一方で、ハロゲンライトの発熱作用を
利用した、素敵な
「キャンドルウォーマー」
もあるのだそう。
*画像は
からお借りしました
ハロゲンライトの熱でアロマキャンドルを
溶かすので、火を使わずに香りが部屋に
広がるのだそう。
試験では、電球の種類や色合い、分光分布を
まず覚えなければなりませんが、こうやって
素敵なものと結びつけられるように
なると楽しいですね
ハロゲンライトは白熱電灯の一種。
白熱電灯は、オレンジがかった
あたたかみのある色合いが特徴。
ちなみに、白熱電灯の分光分布の
グラフの右肩上がりの波形は、
よく試験に出ますので、ここで
おさらいしておきましょう。
*重要
*成美堂出版 エクリュ代表西川礼子著
「色彩検定テキスト&問題集」3級より抜粋
ステイホーム
ぜひ、明かりも楽しまれてはいかがでしょうか
**************************
エクリュHPはこちらです ★★★
「リニューアルしました!」
オーラソーマ、パーソナルカラー、色彩検定、
カラーコーディネート、カラーセラピーなど
カラーに関するご要望は、
エクリュまでお問い合わせください。
こんにちは
エクリュ色彩検定講師の室谷です。
AFT色彩検定の本試験まであとわずかとなりました。
これからは理解したことを深めたり、
暗記対策が重要な時期、今日は「慣用色名」のお話です
2、3級とも、近年の傾向は、
1問2点、合計6問、12点の配点。(200満点中)
色の由来についての知識が問われるのは、1級1次試験で、
2級、3級では、慣用色の名前そのものが問われています。
ですが、由来から覚えたほうが、わかりやすい色もあります
例えば「鶸色」(2級)
・・・黄緑色をした小鳥のヒワの羽の色から名付けられた色名
黄緑系の色といえば 「萌黄」 (3級)も要チェック。
「黄」の文字に惑わされないようにしましょう
「シャトルーズグリーン」 (3級)も黄緑系。
色名から、イメージしにくい色にも要注意
「鴇色」 (2級)は、
・・・トキが飛ぶときに見えた内側の羽のピンク色が由来
「ジョンブリアン」 (3級)は、
・ ・ ・ フランス語で「輝かしい黄色」
エクリュのテキストの模擬問題は、押さえておきたい慣用色、24色から
選択肢を作っています。
お求め頂いた方は、ぜひこの24色は覚えてくださいね。
直前対策には、赤シートつき「暗記Book」もぜひご活用ください。
なお、UC級につきましては、2018年の過去ブログをご覧ください。
ご健闘をお祈りしております
追記
*昨日、Twitterで発表があったように、
AFT:中京大学での開催が中止になったそうです
コロナ発生の影響だそうですが、この場所で試験を受ける予定だった方は
驚きとともに落胆されていることでしょう。
本当に残念です。
場所の振替ができると良いですが。。。
返金、次回への振替は当然受けられるとはいえ、準備万端されてきた方の気持ちを思うと
いたたまれません。
その他の場所でも、
このようなことがないように、祈ります。
**************************
エクリュHPはこちらです ★★★
オーラソーマ、パーソナルカラー、色彩検定、
カラーコーディネート、カラーセラピーなど