PMSや排卵痛の改善の為にクリニックで漢方を処方してもらっているのですが、

すごく急を要する状態ではないので、自粛期間中は電話で処方箋のみもらっていた為今日は久しぶりの診察でした。

 

実はこの1ヶ月すごく体調の優れない日が多くて。。。

 

喉の詰まり

生理前1週間にわたるひどい頭痛

排卵日は立ち上がれないほどのダルさ

意味不明な湿疹

 

全てお話しして診察台に上がり、いつものように先生がお腹のあたりに

軽く手をかざして一言。

 

「体の気が全く流れてないですね〜」

 

その後しばらく先生は無言のまま足をさすったり、お腹に手をかざしたりを繰り返し、いつものように漢方を選んでもらい診察は終わりました。

 

月経に関する症状は

薬を変えるべき時期だったとの事。

 

ということは、その他の症状は気滞から??

 

全然詳しくないので帰宅後すぐにググって出てきた

気滞チェックなるものをすると

ほとんどの項目が当てはまりました。

 

なぜこんなにむくむのか。。。

なぜお腹がいっぱいにならないのか。。。

なぜ些細なことでこんなにイライラしたり落ち込んだりするのか。。。

 

色々な事に合点がいってちょっとスッキリひらめき電球

 

 

”病は気からだからね!!”

と言われて育った私にとって、

体調不良に名前をつけて自分を病気扱いする事は

昔から一種罪のような感覚で、

自分が負けているだけ!と自分を責めてしまいがちでしたが、

 

理由を知って適切に対応する

 

という方が自分には合っているな〜と改めて感じます。

 

まあ、今回の事は本当に ”病は気から” でしたがあせる

 

 

兎にも角にも何をするにも身体は資本ですし、

そんな繊細な身体だとしても、「それも自分」だと大切にして

これからも上手に付き合っていきたいです。

 

 

「気の巡りを改善し、肝の働きを促す事で、自律神経系の過剰な興奮を抑えて、

精神のバランスを整えることで、体にかかる負荷を軽減し、体調を整えることが出来ます」

 

気滞を調べたときに出てきました。

これを心に留めて、

「あ、なんだか変だな」と思ったら気を巡らせるように心がけたいと思います。

 

 

目指せ!

心身ともに健康な40歳クラッカー