一年の振り返りで大切な事 | まりおの脱力系お片付けブログ

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こんばんわ('ω')

徳島お片付けラボ

エクリュプラス竹内真理です。

 

今日は毎年恒例、お友達の家での餅つきでした。

今年は、私のお客様(と言っても、もうお友達レベル)や仲間がたくさん参加してくれて、

とってもにぎやか✨





 

天気も最高で、つきたてのお餅も最高で、さらには塩おにぎりも最高でした。

炭水化物って、なぜにこんなに美味しいんでしょう。

 

 

私の財産は、この仲間たちだなあとしみじみ幸せを感じる今日この頃。

 

 


 

年末になると、「一年の振り返り」をやりたくなります。

 

頑張った年、いい事があった年は、振り返りも楽しいものですが、

イマイチそうでもなった年は、振り返るのがキツイときも。

 

 

ちなみに2018年の私は、どちらかというと振り返るのがキツイ感じ。

 

そりゃ、いい事もたくさんあったし、健康だったけど、

「やりきった」というより、「いつもぐずぐずしていた」という表現がぴったり。

 

つまり「主体的に行動する事を忘れていた」一年だった。

 

与えられているラッキーに、あぐらをかいていたのです。あー。

 

わが事ながら、残念極まりない!

 

 



・・・と、こんな感じに、私を含め、たぶん多くの人は、自分のイタイ過去について、


「だから私はダメだ」とか、

もっと悪いと、「あの状況が悪かった」とか、

さらに悪いと「あの人が悪い」という

「犯人捜して吊るし上げ」の行為に出がちだと思うんだけど

 

 

それを「犯人捜して吊るし上げ」つまり「善悪のジャッジ」をしない訓練をしてみる。

 





上手くいかない原因を作った私なり、状況、相手にも

 

そうせざるを得なかった理由がきっとある。

 


 

それを「悪い」と責めたところで、なんにも解決はしない。

 

 

そんな状況になってしまったのはなぜか。

そうならないために、今から出来る事は?

 

そして

 

そうなったことで、気が付けた事は何か。

 

を考えるのも、とても大切だと思う。

 

 

 

往々にして、実は「よい事」よりも一見「悪い事」のほうが、より深い「気付き」を与えてくれるものだ。

 

 

長い目で見たときに、「あの失敗があってこその今の私がある」と、きっと思える。

 

 


 

 

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