好きなものは年齢によって変わってくるけど
本質をついているものは、長く魅力的だ!
が、持論の
徳島お片付けラボ、エクリュプラス竹内真理です(-ω-)/
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今回はハードルが高い事例が目白押しの
casaブルータス「収納上手」特集を買ってまいりました✨
私の尊敬&あこがれの大阪はTRUCKという家具屋さんを経営するオーナーさんご夫妻の暮らしがトップに掲載されてました✨
ミニマリストとは真逆のモノ・モノ・モノ・・・の暮らし。
しかし、かっこいーーー!
後、最近一番お気に入りのお家、自由が丘にあるBROCANTE(ブロカント)のオーナーさんのお宅も(^◇^)✨
この流れで話はそれますが、今月のcasaには載ってませんが、
私が一番影響を受けたのはF.O.B co-opの益永みつ江さん
うちのキッチンのオープン棚のガラスが並んでいる感じは、
まさに影響大です。
リビングにおっきな鏡を置く、とか、
ごちゃごちゃお気に入りを飾るところとか、
なんか、好きでよく読んでました。
だいぶ古い本ですが、今でもどことなく東京の香りを感じさせるインテリア(と私が勝手に思っている。)の理由は、
一つ一つのアイテムが、東京のいいところでしか買えなさそうなモノを置いてあるから。
今では、どんなものもネットや、田舎の店舗なんかでも
まあまあ並んでいたりするので、昔ほどではありませんが、
私の時代は、田舎と東京の違いは歴然で
それだけあこがれも強かったのですーー(*´ω`)。
なつかしいですー。
結局、本当の意味で素敵インテリアは、自分軸で物が選べるようにならないと作れない。
インテリアコーディネーターは、
そのベース作りと、方向性を探すお手伝い
、つまり思考の整理と、
安い物をありあわせで買う時代の風潮に、
待ったをかける情報発信を
地味にして行く事くらいが、
出来る上限なのかもなあ…。
隠してキレイ、はすぐに出来るけど、
本来、あなたの魅力を代弁してくれるような、
先ほどアップしたようなインテリアは、
その人が人生の中で選んできた
生活を共に過ごす道具、
つまり一つ一つの「モノ」が醸し出す存在感で
成り立っているので、
とうてい他人が作れるものではないからです。
そんな話。(今柴セキュリティ部長風の締め。)