ゴミ屋敷すぎて家に入れないおじさんと、
かびの生えたケーキを、冷蔵庫に封印するアイドル…(´・_・`)??
注目を浴びたいんじゃないの?ていうコメンテーターの言葉に、まあ、それも一理あるような気もしましたが(・・;)。
使えるかもしれないという「可能性」を捨てるのが苦痛、という言葉は腑に落ちました。
例えそれが1パーセントでも、使う「可能性」をはらんでいるモノを捨てることは苦痛で、
保留にする事の方が楽。
でも、でも、やっぱりなー…。
いくら楽でも、これじゃイカンのではないか…。
片付けられないおじさんは、外部の人に向かって、強烈なメッセージを送っているように感じました。
言葉じゃないけど、すごいエネルギーのメッセージ。
自分を見て…??
あの状態を維持する事が、おじさんの心の穴を埋めているような…。
わからないですが。
モノを保有する事が安心感につながっているというのは、明らかにあると思います。
いくら、持ちすぎるデメリットを並べても、なかなか乗り越えられない、
持っているという安心感。
だとしたら、美しさよりも、快適さよりもなにより「安心」の方を人間は一番に選ぶでしょう。
なんか、悲しくなりました。
人の事です。価値観はそれぞれ。
その人が快適ならいい。
でもなー…(T_T)。
出来ることなら、モノで心を埋めずに済むような社会になればいいと、思うのです。
ヒトとヒトが心を埋めあえるなら、
モノはこんなに、氾濫しないんじゃないか。
もしかしたら。

まめつ…。
今日も、ココなんですね…(T_T)