この間、春休みの娘たちをつれて伊勢丹へショッピングへ行ったとき
リビングの階にあるこんなコーナーみつけました。
設置された大理石のポストにすぐ投函も。
そこにあったシリーズで
ネックレスやピンブローチに
さりげなくメッセージの添えられて。
歓迎のことば、送ることば、感謝のことば、などそれぞれに色々用意されてました。
遊びココロもあって、
そしてふつーに可愛くオシャレ。
次女の選んだのはこれ。
『変わらなきゃはじまらない』
めずらしく、短い髪をのばしているみたいだけど、彼女のこの一年は本当にもがきながらも、自分で道を切り開いてようやく見えてきた光。そんな一年でした。優等生ではないことにコンプレックスを抱いていたようだけど、
親のわたしは、みんなと違ってもいいし、
そんなは彼女の持っている持ち味を活かせるような、逃げるんじゃなくて立ち向かうなら、そんな生き方ができるように応援したい、そんな気持ちで見守ることにした一年。。。
親がちからをぬくと
逆に
案外こどもは底力だしてくるんだな、と
実感しました。
長女のときは、
がむしゃらだったから(^^;;
真正面からぶつかってた。
15歳なりに、そこにくるまで
色々悩んだみたい。
コンプレックスにどっぷり飲まれて
やる気をやくしてた時期、まさに自暴自棄、もうなにもかも嫌で、手をつけられない、こわさ。
そこから、
自分自身を奮いたたせたのは、
一回それを呑み込んだみたい。
そしたら、
一個一個消化していくように
動くしかないと覚悟して、
恥ずかしさを飛び越えて
頼るところに頼れるようになったみたい。
で、
そんな次女、
だから、そろそろ、
何かを変えたいんですって。
〝make over〟
がんばれ、応援してるよ。
そのままで行けばいいよ。
母的には
〝TAKE IT EASY〟