子どもに育てられてる私のこと | 青山一丁目&目黒大岡山 自分を愛せるファッション&カラーセラピーレッスン 、バッチフラワープラクティショナー関真理子

青山一丁目&目黒大岡山 自分を愛せるファッション&カラーセラピーレッスン 、バッチフラワープラクティショナー関真理子

カラーセラピー、バッチフラワーレメディ
ファッションスタイリング。
自分の〝色〟=個性、魅力を知って、自分らしさを愛せるファッション&ストレスマネジメント両面から本当の心地よさをサポートします。

『子育て』っていう言葉。
私にはちょっと不似合いみたいといつも思ってます。

なぜか?というと、
一言でいえば、そう

二人の娘たちに育てられてるから。

もう高校生と大学生になっちゃったけど、
20代半ばに長女がうまれた私には
難しいことがいっぱいあった。

夫は忙しすぎて
ほとんどひとり。

泣きべそもかいたし
全然だめだめだった。

けど、

でもね、それが私だから。

助けてもらうこともたくさんあったけど、
助けてってなかなか最初は言えなかった。

でもね、助けてもらいながら
進むのって悪くないよね。

だから、困ってる人の気持ちも
すこしは理解できてるんだと思う。

人と比べなくていいじゃんて事も
みんな違っていいじゃんて事も

裸足であそんだあの感覚、
ちょっとのバイキンくらい
やっつけられるくらいがちょうどいい

無菌状態がいいわけじゃないよねってことも。

自分が気づくタイミングって人それぞれってことも、
歩みがのろくても、そのペースでいく事のほうが大事!とか。

その時は暗やみでこのまま朝は来ないんじゃないかって

長女が些細なきっかけから
いつも穏やかな娘が学校に通えなくなって
半年くらい、なくなく仕事との折り合いをつけながら、一緒に通った時間も、保健室の先生や担任の先生とのやりとりや時間も、親子そろってたくさんの涙もながしたけど、

そんな毎日がえんえん繰り返されて
もうこのままダメなのかなぁと辛くてながかったけど、

いまは、必要だったと本人も思えている。そしてその経験から彼女が選んだ道へ
目標を持ってすすめているいま。

大きな波のなかでは
どれも必要だったんだねと想える日が

かならず、
本当にかならずやってくること、
教わったから。

全然立派なママじゃないけど、
そもそも立派ってなに?
だれかと比べないでいいんだもの。

七転八倒しながらもね、
一生懸命やってきたことだけで
息抜きしながらね、


ありのままでいいんじゃないかな、と

そうあって欲しいと思う。

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