目白通りを駅まで戻り
次の目的地へ
雨の中、向かいます。
こちらも、以前から
ずっと気になっていたのに
訪れる機会がなく
いつか、足を運んでみたいと
10年越し(!)に
思っていた場所です。
「切手の博物館」
切手と遊ぶ発見ミュージアム
開館 10時30分〜17時
休館日 月曜日(祝日含む)
その他 展示替時・年末年始
料金 大人200円・小中学生100円
毎月23日(月曜の時は24日)は
ふみの日のため、入館無料 ^^
1階
切手を楽しむ、集める
世界地図と日本地図のパネル上に
世界中の切手を紹介されていて
その国の名所や生活・文化など
その国らしさが視覚で伝わってきて
ちょっとした観光案内を受けている
気分を味わえて、楽しいです。
2階
切手を調べる
世界中の切手雑誌が揃っており
切手のことなら、なんでも
楽しく調べることができます。
切手の博物館創設者であり
世界的に著名な切手収集家さんの
書斎を復元されていて、その方の
遺志により、世界の切手が
約35万種類と郵趣図書3万冊
収蔵されているのだとか。
3階
切手と遊ぶ
年間を通して、さまざまな
展覧会が開催されている
特別展示室があります。
夏休みには切手と遊ぶイベント
クリスマスにはサンタの切手など
楽しい時間を過ごすことが
できるそうで、ちょうど
夏休み期間中ということもあり
どなたでも応募できる
「切手貼り絵コンテスト」が
開催されていましたよ。
今では、手紙を書くこと
切手を買って、貼ること
何よりも、ペンを持つことすら
なくなってしまいましたが
手紙には、人の心がこもっていて
デジタルな時代の便利さも
もちろん、時短や効率には
欠かせないものなのだけど
アナログには、アナログの良さも
あったなぁ!と、改めて
考え直す時間になりました。
切手に欠かせない目打も
どなたかの機転から
偶然、生まれたものだとは
考えた人、すごいわ!と
楽しい気づきの時間に ^^
次回の展示は
「フルーツがいっぱい展」
2022年12月1日〜2023年3月30日
告知されていました ^^
「世界各国・地域から発行された
フルーツの切手を種類別に紹介します。
フルーツを使ったスイーツや
ジャム、ワインなどの果実酒や
ジュースを描いた切手も特集。
切手でフルーツを楽しむ企画です」
(展示案内資料より)
とのこと、再訪しようと思います。