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écru fil

生成りの糸や布が好き♡
さらしていない麻糸を紡ぐように、自然体で暮らしながら
日々の想いを写真に残して言葉を紡ぐ毎日を積み重ねたい。
お気に入りの雑貨やおいしいお皿のワンシーンを切り取って
大切な日々の記録をここに残そうと思う。
一日一日、一針ごと。

パーク再来の目的

美女と野獣のアトラクション

「魔法のものがたり」は

システム調整中になることが

多い!と聞いていましたので

並んでる間も、いつ休止するか

ハラハラ心配しながら並び

無事に体験できて、ひと安心。

 

 

この日は気合いを入れて

出発時間があまりに早く

朝ご飯も食べずに家を出て

気持ち落ち着き、やっと朝食。

パーク内では、レストランに入り

ゆっくり食事するのも良いけど

それは、歩き疲れてから。

元気があり余ってる日中は

アトラクションに並ぶ時間を

有効に活用し、食べ歩きできるか

さっと手早く食べられる

メニューを選ぶことが多い。

 

 

いつも、真っ先に訪れるのは

Toon Town 内にある

ドナルドのいたずら好きな

甥っ子3人組が経営する

「ヒューイ・デューイ・ルーイの

グッドタイム・カフェ」の

メインディッシュ

ミッキーピザ(チェダーチーズ

&ソーセージ)の他に

グローブシェイプ2種類もあって

エッグチキン or エビカツのパオが

選べましたが、エビカツを選び

マストは、サイドメニューにある

プルートの骨付きソーセージと

スプリングロール(ピザ味も

あったけど、なくなったかな?)

エッグ&シュリンプの

熱々出来立てをいただきます!

 

 

さて、次に向かう先は

トゥモローランドにある

スターツアーズのアトラクション

「ザ・アドベンチャーズ

・コンティニュー」なのですが

数年前にリニューアルされて

映画「スター・ウォーズ」の世界を

今まで以上にリアルに体感できる!

宇宙船「スタースピーダー1000」に

乗り込み、宇宙旅行を楽しむもの。

 

 

C-3PO や R2-D2が

銀河のさまざまな惑星へ

ゲストを案内し、宇宙旅行へ出発。

スクリーンに映し出される

迫力満点の3D映像に合わせて

座席が動き、そのライドの動きが

スリリングで、予測不能!

必ずハプニングとなるツアーの

映像は何十種、ストーリーにすると

何百種類になるとか。新しい映画が

公開される度、リニューアルされ

期間限定の回もあるとか、ないとか。

毎回、違う旅を楽しめるのと

現在も進化し続けてるのが凄い!

 

 

オーラベッシュ文字

が使用された、案内表示板 ↓

 

銀河系言語

(銀河系で最も一般的な言語)

 

オーラベッシュ文字

(銀河ベーシック標準語を

書き表すために用いられた文字)

 

英語:アルファベット

銀河ベーシック:オーラベッシュ

という解釈。

 

オーラベッシュは

映画「スターウォーズ」に登場する

架空文字ですが

ラカタン無限帝国の筆記体系を起源とし

その時代、銀河系に広く普及したと

設定され、映画に度々登場します。

子音と母音、二重字、句読点を

網羅し、単語は空白によって区切られ

左から右へ、上から下へと記述され

英語のアルファベットに対応した

文字が存在し、規則性があるので

慣れてしまえば、判読できたり

自分の名前を表記できたりする。

 

たしか、数年前

アトラクションを降りてすぐ

近くのスーベニアショップに入ると

この文字を使って、自分の名前や

好きな単語をレザーに型押しして

キーホルダーやバングルを作れる

サービスがあったのを記憶してますが

映画公開記念のイベントで

それは期間限定だったのかも?

お店がなくなっています。

 

 

各アトラクションごとに

主要キャラクターをモチーフにした

食事やスイーツが販売されてるのですが

それがハズレ無し!美味でして。

 

 

朝から野菜が不足してるなぁ

と思っていたところに、サラダが♡

ドレッシングも2種類あって、選べます。

ホントに、至れり尽くせり。

 

 

お餅のひんやりスイーツ

リトルグリーンメンがモチーフの

リトルグリーンまん。

チョコレート・カスタード

ストロベリーの3種のクリーム入り。

 

ちなみに、こちら。

クリスタルパレスレストランの

食べ放題にも並んでいる(!)とか。

 

メニューのひとつに

「えーらーばーれーたー!!!」

 

↑ グリーンメンのような声で

喉に手を当て、読むべし(笑)

 

 

さて、個人的に

トゥモローランドエリアは

好きなアトラクション多めなので

近くにあるもの、片っ端から

待ち時間を見つつ、並びます。

 

 

モンスターズ・インク

「ライド&ゴーシーク!」

 

このアトラクション内での

キャストさんからの挨拶は

いつ来ても「こんばんは」です。

モンスターシティの時計の針は

いつも、夜の10時28分を指していて

これは、映画世界初演が2001年の

10月28日を記念してのようです。

 

マイクが発明したゲーム

「フラッシュライトかくれんぼ」は

モンスターズ・インクの操業後

モンスターズ・インクの社員や

モンスターシティの住民たち

モンスターシティを訪れたゲストが

参加して、トラムに乗り

サリー&マイク、愉快な仲間たちが

かくれんぼしているのを見つけ

フラッシュライトで照準定める

アトラクションです。

 

が、正直に申しまして

この映画のファンでしたら

そんなことしてる場合じゃない!

のが、本音ですよ(笑)

それは、なぜか?

好きなキャラ探し、楽しい ◎

難易度高くて、夢中になる ◎

でも、それより何よりも

モンスターたちの暮らす世界が

アトラクション内に全て再現され

モンスターシティの街中を、

モンスターズ・インク社内を、

マイクとガールフレンドの

セリアがデートしていた♡

あの、予約を取るのも難しい

超高級日本食レストラン

(寿司職人ハリーの寿司屋)を、

私たちゲストの希望に反する速さで

(ちょっと速すぎるくらいです)

あっという間に駆け抜けてしまい

何ひとつ見逃すまい!と、必死(笑)

なんなら、トラムをさっさと降りて

コースをじっくり見て歩きたいほど

アトラクション内、丸ごと

モンスターシティまんま、です。

 

 

リロ&スティッチ

「スティッチ・エンカウンター」

 

銀河連邦の中心的科学博士により

違法な遺伝子実験で作られた

破壊本能を持つ小さなエイリアン

スティッチを見守る施設

スティッチ・モニターステーション

では、選ばれたゲストが

スティッチと直接、交信ができ

会話を楽しめる、ゲスト参加型の

アトラクション ^^

 

(続く)