TOKYO2020 都市ボランティア | écru fil

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生成りの糸や布が好き♡
さらしていない麻糸を紡ぐように、自然体で暮らしながら
日々の想いを写真に残して言葉を紡ぐ毎日を積み重ねたい。
お気に入りの雑貨やおいしいお皿のワンシーンを切り取って
大切な日々の記録をここに残そうと思う。
一日一日、一針ごと。

今年の7月22日に

大会マスコットが発表され

7月24日を過ぎたところで

東京2020大会まで

残り2年を切りました。

 

 

都内のイベントに出かけると

あちこちで、応募説明会や

いろんな冊子をいただきますが

早くも、9月26日から

都市ボランティアの募集が

始まっています!

 

 

会場計画コンセプト

Infinite Excitement

(無限の可能性)

 

「会場計画は、東京1964大会の

レガシーを引き継ぐ『ヘリテッジゾーン』

都市の未来を象徴する『東京ベイゾーン』の

2つのゾーンから構成されています。

選手村を中心に広がる2つのゾーンは

無限大の記号をイメージさせます。

東京2020大会を通じて、トップアスリート

が灯した情熱と、次世代につながる可能性

そして語り継がれるレガシーが

無限に広がっていくことを表しています」

(2018年7月発行パンフレットより)

 

 

2020年3月末現在で

満18歳以上の方なら、どなたでも

ボランティアに登録でき

オリンピック・パラリンピックに

参加することができるようです。

 

活動エリアは以下6つに分かれ

①武蔵野エリア

②台場エリア

③湾岸エリア

④都市部エリア

⑤代々木エリア

⑥羽田空港

かなり具体的なところまで

決まっていて、驚いています。

 

主な活動内容は

「空港、駅、観光地における

観光・交通案内や

会場周辺における観客案内の他

都内ライブサイトにおける

観客案内」とありますので

自分の語学力を試すチャンスも!

 

 

個人で応募もできますが

友人同士・職場の仲間などの

(4人までと決まっているようです)

グループでも応募できます。

ぜひ、あなたも参加してみては?