今回はこんな感じ









道長とまひろの石山寺デート。

別れてからの、もっかい!!

やだーもうやだやだやだ

もう付き合っちゃえよー!!

この2人ソウルメイトて設定らしいけど

この試練のデパートぶりをみてると

ツインレイかとおもってしまう 



ここの場面のさ



足を見逃さなかったわよ!


しかし左大臣が供の目を欺いて女と共寝できるものか

しかも精進潔斎してからいく参詣なのにな

まあいいか



帝役ていままで歌舞伎界のひとがしてきたけどさ、

美形とか気品だけじゃだめなのよね、

うるわしくないと。塩野くんうるわしいわ。

帝顔ですね。わたしわたしなんだよね詮子は。

「この」私の生んだ子だから、

「この」私が育てた子だから間違いない、

ていう時の女の自意識て、いったいなんなんだろう

結局「わたし」なんだよな

わたし自分の子にそんなふうに思ったことないや

いや帝やっと反抗期きたね。



2月の懐妊では宣孝と疎遠で計算が合わない。

これは藤壺と光源氏の子ができたとき、

普通の計算で行くと桐壺帝は精進潔斎中で

藤壺とは寝ていないため、

受胎時期をごまかさねばならなかったことを

引用してる。 


睡眠時無呼吸症候群の宣孝

「そなたの生む子は誰の子でもわしの子だ」て、

佐々木酒造ー!男の中の男

全てを知りつつ受け入れてて

素知らぬ顔を通してくれるのは

藤壺と源氏の子を慈しむ桐壺とおなじだ


定子、皇子をうむ

出産時はお産の邪魔をするもののけが

よってくるため 魔除けのために弓の弦うちをした



さていまさら中関白家に尼が産んだ皇子ができたとて

それでどうなるものであろう




まひろもおめでとね







彰子の猫好きは女三宮の造型かな


彰子と帝の年齢差は8歳

まあべつに年寄り言うほどのもんちゃいますけど

公卿へのあてつけですわね



それにしても一帝ニ后はこの理屈でくるか。

そもそも内裏を清めるために

彰子を入内させるてあたりから

妙な理屈になってきてたけどな

道長をいい人にしようとすると

無理がくるんだよなあ