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「次の50年」を軽やかに踏み出すため

ブレないワタシを手に入れる!

ワタシプロジェクト


ライフコーチの

川久保いづみですびっくりマーク

 


  自分の言葉の重み

昨日、高校3年の娘を駅まで送った時のこと。


「ママー、もうローファー限界悲しい

よく見ると娘のローファーの底が

擦り切れまくってる。


「やだ、ごめーん、

手をかけてあげなくてあせる


家に帰って、何だか落ち込む。


あれ?

何で?

こんなに落ち込んでる?


仕事柄、自分に向き合うのは

得意なので、

コーヒー飲みながら向き合って見た真顔真顔


そうしたら、理由は、


何気なく発した

手をかけてあげなくて

という言葉だったんだよ。



その言葉を言った途端に、

そういえば

「年中さんの時の発表会に出張で行けなかった」

「いつも仕事が遅くて、話を聞けなかった」

「片付けが下手で、娘に教えられなかった」

「朝ごはんだって、ちゃんと食べさせてない」

「そもそも家族みんなに、ちゃんとしてない」


などなど、

ブワーッと家族に対する私の態度への

ダメ出しが吹き出して来た。

その後、実はちょっと泣いちゃったよね。

 


  自分の言葉は何より自分を刺す

よくよく考えると

私は

ちょっとズボラではあるけど

忙しくはあったけど

娘に愛情を注いできた。


だから、落ち込む必要なんてなーい、んだけど。



自分の言葉は

容赦なく自分を刺してくる



自分で発して

自分を傷つけて


全て自分の中で起きてる事。


これって、怖くないですか?


ネガティブな感情は、私は嫌いではないけど、

口に出す事で、何より自分を傷つけると、

身をもって知ったのでした。


これから気をつけようっと。


あ、と言う事は

素敵な言葉を発すると

素敵な気分になるってことだねウインク






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