こんにちは!

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人生を愛する人のためのコーチ 

川久保いづみですびっくりマーク


今日は、ヒーローの日だそうで、

以前noteに書いた記事を

載せてみますウインク


私の中の

サブパーソナリティの

お話しです。


  私の中の青いヒーロー

 正義感に満ち溢れた

熱い赤にはなれない。

第一、私のような血圧の低い女は

赤にはなれない、と思っている。


正義の味方という意味も

よくわからない。

どの立場から見た正義なんだよ、

とツッコミたくなる。


その点、青はきっとそこも理解した上で

戦っている。

誰かにとっての正義は

他の誰かにとっての不義になる、

ということを知っているのだ。


青は誰とでも仲良くできる。

価値観の違いなんか

ふわりと飛び越える。

価値観や信念がみんな違うことを

知っているから。


だから自分の感情に任せて

ふるまうことを躊躇する。

そうすることで相手も自分も傷つくと

思っているから。


青はきっと心底

泣いたり笑ったりすることが出来ない。

心底、感情を味わうには

冷静さ(冷静であらねば)が邪魔をする。


「本当はどうしたい?」


そう、青はどうしたいんだろう。


今のポジションは気に入っている。

ひそかにモテるし、

多分自分はいい奴だ。

頼られるのも大好きだし、

役に立つのも好きだ。


でも、何かが足らない。


本当は、レンジャーショーでも

一番最初に舞台に飛び出したい。

ひそかにじゃなく、正面でモテたい。

理にかなってなくても

正義を謳い、熱く戦いたい。

大声で泣いて笑いたい。


もし、すべてが叶うとしたら、

神様がいるとしたら?


でも、やっぱり

赤のようには生きたくないな。

と、私の中の青は言う。

でも、時々、それを許してあげることは

出来るかもしれない。

そんな願いがあることも

認めてあげてもいいかもしれない。


たまには、

アオレンジャーが正面に立っているのも

新鮮で良くないですか?


 

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