はじめまして。
ecrincoaching(エクランコーチング)
川久保いづみです。
屋号でお分かりの通り、コーチとして活動しています。
髪もじゃもじゃですね(笑)
ところでコーチングって、ご存じですか??
コーチングとは、
「気づきと行動を促すコミュニケーションスキル」
のこと。
コーチとクライアント(お客様)が、対話することにより
クライアントが自ら気づき、自ら行動して行くための関りです。
そう書いてしまうと、
「何か目的とか、行動したい人のためじゃないの?
意識が高い人がするんでしょう?」
と思われがちなのですが、そうではありません。
日々、私たちが暮らしていく中で、もやもやしたり、悩んだりすることって
ありますよね??
人間だもの。
すでにもやもやをどうにかしたい!悩みを解消したい!って
なってると思うんですよ。
それも行動のうちの一つ。
その状態からどうにか動きたいと願っているってことですね。
でも、アドバイス受けてその状況が解消できるんだったら
そもそも人はもやもやしないし、悩まない。
心はそんなに単純に出来ていない。
人って、みんな違うんです、当たり前だけど。
生まれも育ちも環境も、その時の状況も。
だからそのアドバイスが、その人にフィットするかわからないし、
フィットしたとしても、その人が腑に落ちないと、行動に結びつかない。
だからその人が、自分が本当はどういう状態になりたいのか?
に気づくことが肝だったりします。
その為には、クライアントが自分の感情や考えを、アウトプットするのが大事。
心の中で、頭の中で、どれだけぐるぐるしててもわからなくなって
こんがらがって、ほどけなくなります
だから、コーチングでは、クライアントがアウトプットできるよう
安全で安心できる場を作ります。
(当たり前ですが、コーチには守秘義務があります。)
コーチは原則としてアドバイスはしませんし、話している内容について
ジャッジはしません。
クライアントから出てきたカケラたち(言葉や表情)を、
鏡のように、やまびこのように返しながら、問いかけをして行きます。
そうすることで、クライアントは自分の価値観に向き合えたり、
時には、自分でも気づいていなかった願いに気づいて行きます。
その過程が美しすぎて、私はコーチングに魅了されています。
ああ、また、自分のコーチング愛について語ってしまった・・
次は、もっとクライアントさんに寄り添った話にしよう。
ではでは、取り留めなくなりましたが、
ご覧いただきありがとうございました。
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