随心所欲的日記

随心所欲的日記

旅と文学の話

 73キロから69キロに落とすことはできた。でも肝臓の調子が悪く、一番まずいのは体重が落ちた割に、体脂肪率が4、2と高い。

 糖質制限の行き止まりと思う。


 炒め物などの油ものや、てんぷら、マックのナゲットなどを食べてきた。そのため、油のせいで、肝臓が傷ついたのかもしれない。


 糖質制限をやめて、ご飯を食べて、油を制限するというのが、現代の流行りのダイエットらしい。


 なかなか糖質制限のくせが抜けず、今日なども朝と昼とあわせて、おそば一人前しか、つまり半分ずつ、これが糖質になっている。

 鮭、納豆、お豆腐、トマトは食べたが、これからの夕食に何が糖質をいれないと、バランスが悪くなってしまう。

 バランスが大事だなと反省している。これからは体重よりも、体脂肪率の推移をみていきたい。

演员俳優徐正溪停止了演员的工作。 我很伤心。


 というようなことを友達に書きました。徐正溪は、時代劇でアクションも繊細な演技も、猫に似た姿も気に入っていたのてすが。

 今年2024年春に引退してしまいました。


 中国の時代劇ドラマは、たくさんあるし、沼ってもなくならないからよいてす。でもシュージェンシー様がいなくなり、誰にハマればよいのか。

 昔はサモ・ハン・キンポーが大好きで、作品はみんなみたし、香港にスタジオ見学に行きました。


 要するに飛んだり跳ねたり、コミカルな演技も出来る系だと、太っていようが痩せていようがよいわけで。

 中国時代劇ドラマは、量が多いから、お気に入りをさがすのも困難。いっそaiに頼み、さがして貰おうかな。

 

 お客様、これはレアでございます。


 JAL空港担当者が笑顔で盛り上げてくれた。新しいのをおつくり致しますから、7ケタのカードはもう使われておりません。このレアなカードは記念にお持ちになってくださいませ。

 彼女はレアというところに力を込めた。

 決して古物と言わないところが、さすがである。

 

 2024年8月8日、わたしは1十数年ぶりの伊丹空港にいた。空港バスの乗り場を失念してしまい、先日に阪急の周りを不審者のようにウロウロしたところだ。

 




 その立派な飛行機の具合だが、まず10年前の7ケタのJALポイントカードが使えなかった。後に新しいのを郵送してくるとかで仮番号をみたら、たくさん数字が並んでいる。わあ、時代が流れたんだ。


 客層はジェットスターと違って、日本人が多い。格安航空機だと、というか関空だと海外の団体が多いので、時々客室乗務員さんがあたしに英語で注意してくれたりする。

 立派な飛行機は、私にとって堅苦しかった。半バンにゴムぞうりのような人がいない。

 伊丹空港からのお客さんは行儀がよく、誰一人、おにぎりやお菓子を食べていない。わたしは鮭オニギリもボッキーも持ち込んでいたのだが、だれも食べないので諦めた。おなぎすいている。

 せめて飲み物を。

 当説であるから、節約して飲み物をくれないのではと心配して、乗務員さんに尋ねたのだが、後ほどに、と笑顔で答えてくれた。


 立派な飛行機は前日のカミナリのせいとかで、半時間出発が遅れ、まあジェットスターは普通に1時間後くらい遅れるからJAlは良い方だが、空の上ては混んでいるとアナウンスがあり空中で旋回して、到着は1時間遅れであった。


 羽田空港では、ワンちゃんへのお土産セットが売られている、可愛い🩷




 武蔵小杉駅へのバス表示を発見。羽田空港での京急線乗り口の位置を忘れているため、とりあえずそれに乗った。



 成田空港からの殺風景な高速道路とは違って、こちらはカンパチを通る。街並みもみえて、楽しい。

 

 なおJALもANAも障害者割引がきくので、元気なうちに、フルモノはとくに旅をしよう。

 でもおばあさんって、古いポイントカードとか、しっかり持ってるよね。若い頃、あたしは物持ちの良い近所のおばあさんに呆れていたけれど、しみじみ。

 念のため、仮名にしたけれど、この方は最近、度々、わたしに個人メッセージをくれるのである。中国語で。

 ところがこちらが返事の方法がわからなかった。Duolingo は簡単な励ましや挨拶を互いにかわせるようになっている。

 今日になってやっと、相手へのお返事ボタンに気がついたので、こちらから励ましを送ってみた。中国語と英語で。


 aさんがどこの国の人か、在住も出身もわからない。ただ相手の学習データだけはわかるので、フランス語を英語で、英語、韓国語というのはわかった。

 名前がひらがななので、日本人ではないか。ただ移民の方が英語やフランス語を学習することもあるので、不確定だが。


 なお中国語で相手が励ましてくれたのは、わたしの登録名が中国語になっているからだ。


 友達登録は数が増えすぎて面倒なので、相手の登録され数が百以下の小規模な方だけにしている。


国立駅の北口

 昨夜は、結局、夕食にサラダだけてはもの足らず、国立駅近のコメダで、かき氷となった。

 ミニとはいえ大きい。食べきれず少し残したのには、昭和的罪悪感を覚えた。


 国立駅の北側にあるコメダは、マンハッタナーズの猫さんの版画がたくさんかかり、嬉しい。絵の下には、猫と犬のぬいぐるみがカゴで眠っている。

 近ければもっと来るのに。


 帰り道は、昔はたやすかったのに、暑さの中、息切れがした。街路灯の中を歩きつつ思う。たしかに数年前なら、ほんの近くだったのに。街路灯は、永遠に続くかにみえた。





 酸棗仁湯(サンソウニントウ)眠るための漢方薬を、本日初めて処方してもらった。

 医師はアモバンが肝臓の数値を悪くさせているので漢方にしたらという。





わたしも、漢方薬でできるなら、西洋薬はのけたい。

 でもたぷんアモバンは無実。

春から初夏にかけて飲んでいたアレグラのせいではないかと思う。アレグラを飲むと、よく吐きそうになるから。


 肝臓の数値が少し悪い。

ガンマー GTP 80  LDH 227  ALP 118  ここまでが肝臓グループ。

LD コレステロール166


CPK 249これもHマークだが、これなんだろう?

少し低いのはMCHC 30.1でKマーク。


 本人はお酒飲まないから、きっと油もの大好きのせいかと。

 ということて診療所帰りに、あたしはお利口なことにサラダの夕食にした。


 写真は三鷹駅ナカ夕食のサラダと、大塚のお薬屋さん。お薬屋さんのところは、女の子のいる店で、今年、突然看板がのけられ、女の子たちのかおしゃしんがなくなった、そして最近、おとなしく模様替えして再オーブン、こんなことなら派手ハデの時に撮影しておけばよかった。



 高知では 朗読会がさかん らしい。

 2024年1月20日

高知県立文学館 ホール

芥川龍之介作 藪の中と山本周五郎作 五月雨日記 。


2月17日は郷土の作家を読むということで、坂東眞砂子作  足跡、買います  

宮尾登美子作 おしんさんと栴檀の木 

田岡 典夫作 強情いちご


2月25日 重松清作  バスに乗って 向田邦子 作 犬小屋 

太宰治作 葉桜と魔笛 


3月16日 藤原久子作 花鳥

安岡章太郎随筆集 より 龍馬と革靴 藤沢周平作 桐畑に雨のふる日


6月12日 下地 コミュニティセンター にて、 宮部みゆき作 砂村 新田


6月15日 高知県立文学館 

山川 方夫作 箱の中のあなたより菊

 折口真喜子作 恋する 狐

 藤沢周平 作 日暮れ 竹河岸 江戸女 絵姿十二景より 梅雨の傘

芥川竜之介作 鼻


 チラシの束をみながら思う。今の時代によいかもしれない。朗読する側も、シルバー世代が多いので、本を拡大コビーさせている。


 聞く側にとっては、本を読むのに文字が小さくてしんどいので楽なことと、人間の声を聞く安心感、会場の一体感など、また会場へのお出かけも運動になる。



 実は2週間前から台所で何度か見かけて、その時は本当に小さかっ子だが、昨日みると脱皮したらしく、わずかに大きくなったようだ。

 茶色くて、体よりも長いヒゲを持つ。小さいし一匹しかいないし、殺すには忍びないと思い、放置していた。

 けれどもう、仲間を連れてこられても困るので、市販のブラック何とかを今日、お店に買いに行った。

 1件目は千円もしたため脚下、競争の激しい梅田に出て、同じものが650円からさらに5%引きとなっていた。安くて嬉しくて、つお他のメイク用品も買った。


 それにしてもゴキブリさん毒殺は、毎年、気が重い。あんなにつやつやして、健康そのもので、ちょこまかと走るのだ。

 わたしより遥かに若い。数日とはいえ、部屋にいるたった一匹の生き物だ。

 自分でワナを仕掛けておいて勝手だけど、明日からはさみしいなぁ。


 


 大阪の御堂筋線、西中島南方駅から中津駅に向かうときに、地下鉄内から川がみえる。地下鉄は淀川の底を行くよりも上を通ったほうが、効率がよいからだろう。


 広々とした淀川の風景。窓外に見るとき、地下鉄ということを一瞬忘れる。車体は揺れるけれど、けっこう好きな時間だ。

 冷風機はソフトでとてもよいのだか、5時間くらいで眼が覚めてしまう。ちょうどそのくらいで入眠薬が切れてしまうので。


 ところが冷風機と一緒に扇風機も弱で流しておくと、7時間くらい眠れることがわかった。

 やはり両方あったほうが、体感的に涼しく、眠りには涼しさか必要なことなのだと思った。


 淀川花火は、ビルの端にちょっとだけみたが綺麗だった。

 ところでカフェに入ると、適温のせいか、また眠い。


 昨日は、重野安繹伝という漢学者を描いた本の感想を、やっと書き直すことができた。語学学習のDuolingoは続けているが、もうほかにすることがなくなった。

 やたらに眠いのは、そのせいかと…