ひとは経験しなきゃわからないことも多くて、とりあえず命があって良かったなと。

 

住家の被害認定調査が終わり、罹災証明書の申請をして即時に発行していただき全壊認定でした。しかし、卵が先か鶏が先か的に・・・罹災証明書で被災者生活再建支援金の基礎支援金の申請をしました。加算支援金も同時に申請したものの、こちらは新築契約や中古を含む物件の購入の契約書や領収書がないと申し込めないのだとか。それをするために資金が必要なので申請しているのだが、買わなきゃ申請できないとかとかとか(鬱)


どうしたもんかとは思ったけれど、まあ成るようにしか成らない分けで・・・コンテナハウスとか、トレーラーハウスとか、2×4とか、ログハウスとかセルフビルドを考えたりもしました。今後はわたし以上に困難に直面する方も沢山出て来るのかなと、いらないかも知れない心配をしたりしています。

この住居の問題は、仮に仮設住宅に入ったとしても一時凌ぎでしかない分けであります。そこで余計なお世話かなと思いつつアイデアが湧いてきました。

能登をなんとかしたい、故郷をなんとかしたい、力になりたい、と思う方はわたしにコンタクトしてみてください。この住宅問題解決になりそうな支援事業を一緒にやりましょう!


家は立ってはいるものの・・・余震によっては崩れるかなぁ?と思いつつ、しょうがないので住んでます。