あらたな日々 -37ページ目

あらたな日々

南あらたと申します。編集者、コピーライターからディレクター、プランナーを経験し、方向転換。現在は、IT関連の会社で、携帯コンテンツの企画、デザインをやっています。こちらでは日々思うことを語りますが、読んで役立つブログ作りが基本です。よろしくお願いします。

銀行のATMの順番待ちをしていた。
僕の前にはおばあちゃん、かなりご高齢な方が並んでいた。
真ん前のATMが空いて、おばあちゃんはそこに入った。
どうも心配になってようすをつい見ていた。

おばあちゃんは大事そうに財布からキャッシュカードを出した。
不器用なてつきで、カードを差し込む。
そして、画面に向かって指をもっていくと
「さぁん!はぁち!」
大きな声で。
わぁ、おばあちゃん、それじゃ暗証番号がわかってしまうよ。
「なぁなぁ!」


この話を元銀行員に話したら
キャッシュカードに大きくマジックで
暗証番号を書いておいてある
おばあちゃんがいたそうだ。
「忘れないように」
とのことだったとか。
なるほど・・・いいアイデアではある。

写真を見ていただきたい。

あらたな日々-メ


おわかりいただけただろうか?
目薬があとちょっと。
これが、とてもうれしいんです。
なんでうれしいかっていうと僕は「おしまいマニア」なんですよね。
よく「初もの」が好きな人がいるでしょう?
初がつおを食べなくちゃとか、初詣いかなくちゃとか・・・。
ワインのボジョレーヌーボーだって、初出荷という意味ですものね。
「おしまいマニア」っていうのは、その反対に「最後が好き」っていうフェチを
僕なりに言った言葉なのだった。

ちょっと残った目薬も「おしまいの一滴」が間近だからうれしいんですね。
目を上にしてたらっとたらして、もう一滴が出なかったらどんなにか感動だろう。
上を向いたまま凝固して、ジーーーンとしばらく感動を味わうことになります。

おしまいが好きなのに、おしまいが苦手なのも僕です。
ボールペンは使いきる前に、どこかに行ってしまう。
タバコを吸っていた頃も、百円ライターがいよいよおしまいというところで
誰かに持っていかれてしまう。
カールとか、あとちょっとあったはずなのに、誰かが素早く食べてしまっていて
袋の中で手が空しく空をつかむ。
歯磨きもこれでもかと絞りだして最後かと思ったチューブから
後の人が何気にさらに練りだして歯を磨きながらチューブを捨てる。

なので、ここまで乗り切っておしまいを間近に迎えた目薬はとてもエラい!
愛しいとさえ思う。
ぜひとも最期を見届けなくちゃとやっきになる。
もちろん、誰にも貸さない!
なくさないように、目の前にいつも置いておく!
経験上、目薬の性格からしてあとちょっとというところでどこかに
去ってしまうということを知っているから、もう目が離せない。

じぃーーーっと目薬を監視していたら、目が乾いてきた。
一滴づつ、両目に指そう。
いよいよ、おしまいの一滴は間近です。
どきどき。
僕が住んでいる代々木についても、おしゃべりしていこうと思います。

先週の土曜日、21日に代々木ビレッジのマルシェに行ってきました。
代々木ビレッジとは、昨年できたコンセプト商業ゾーンです。
すごくいい店が入っていて、ちょっと込み入ったような町並の中から
見過ごしてしまいそうな目立たない門をくぐると気持ちのいい異空間が広がっています。

あらたな日々-ビレッジ

代々木VILLAGE

オープンする前に、ラジオでコンセプターが喋っているのを聴いていたのですが
ずっと気がつかなくて、すでにオープンされていたのを知ったのは最近のことです。
散歩する時に寄ったりしています。
記念写真をとっている人も多いです。あちこちで紹介されているらしい。

そこで、土曜日に定期的に市がたちます。
おとといは2回目。
有機野菜を産地から売りに来ている人がいたり、おいしいジュースを売っていたり。

$あらたな日々-マルシェ1

土曜日はかぶを買いました。


$あらたな日々-まるしぇ2

すごく甘くておいしいです。300円は安い!
遠くから来ている人も多いのですが、近所の人もたくさんきているようです。
このへんは界隈にスーパーが一軒しかなくて、その意味でもうれしいイベントになっています。

お店については、おいおいまた話す機会もあると思います。
おすすめの落ち着ける場所ですので
近くに来たせつにはぜひお立ち寄りください。