のらっぺ(勝手につけた名前)が、元気にやっているという続報がありました。
東京湾で泳いでいるところが多数目撃されているそうです。
よかったよかった。
日本で初めての野良ペンギンとなった彼(?)はフンボルトペンギンです。
南極ではなく、比較的暖かい南アフリカに生息ということなので、暖かくなってきてもだいじょうぶなんですね。
こんなペンギンです。
日本の動物園では、育ちやすいということであちこちで見かけますよね。数が減っている種なんですが、日本には世界の1割が飼育されているそうです。
以前住んでいたところに小さな動物園があって、そこにもいました。
忘れられない思い出があります。
一匹が、こちらを向いてすっくと立ち、微動だにしないまま若干羽根を広げて立っているのです。
何をしているんだろう?と思っていたのですが、区報に紹介されてわかりました。
彼は妻が妊娠をしたので、外敵から守るためにそうして見張りをして、あたりを威嚇していたのです。
よく週、まったいったら、同じ格好をしてそこにまた立っていました。
なんて凛々しく、健気な姿でしょう。彼はずぅっとそのまま、何日も動かないのです。
彼の勇敢な働きにより、赤ちゃんは無事に生まれ、親の後ろをくっついて泳いでいる姿がみんなをなごませてくれました。
そんなこともあり、フンボルトペンギンが好きなんですね。
ノラッペがんばれ。捕まったほうがいいのかどうか迷うところですが、たくましく東京湾を泳いでいるペンギンがいることはなんとなくうれしいですね。
