㋅30日の環境建設委員会で下記について質問しました。緊急輸送道路ネットワークについては、現況対応への改訂と沿線の橋梁や建造物の耐震対策の推進について、国道11号線と国道319号線の渋滞対策・4車化への取り組みについては、現状を踏まえ国土交通省へ強く要望する旨の答弁をいただきました。

 

〇 緊急輸送道路ネットワークの取り組み状況について

【質問】

  1.  災害発生時に重要な役割を果たす緊急輸送道路ネットワークについて、昨今の道路の整備状況を踏まえ、見直しの状況を伺う。


  2.  緊急輸送道路での橋梁の耐震対策の進捗状況や今後の進め方を伺う。

  3.  緊急輸送道路沿道の建築物の耐震化を対象とした補助制度があるが、利用状況を伺う。

 

【土木部の答弁】

  1.  昨年度、災害時の緊急物資、救援物資等の輸送拠点などを新たに位置づけることに伴い、それらの拠点とアクセスする道路を新たに緊急輸送道路として指定するなど、計画の変更を行った。

  2.  耐震対策が必要と診断された99橋のうち、対策が残っている3橋はいずれもさぬき浜街道にあり、優先的に整備することとしている東向きの2車線の耐震化が来年度には完了予定である。

  3.  昨年度、災害時の緊急物資、救援物資等の輸送拠点などを新たに位置づけることに伴い、それらの拠点とアクセスする道路を新たに緊急輸送道路として指定するなど、計画の変更を行った。

 

〇 国道11号線及び国道319号線について

【質問】

  1.  国道11 土器川周辺で平成30年度に実施した国のモニタリング後の検討状況と対策を伺う。

  2.  国道11号 前田病院前交差点の交通安全対策の効果について伺う。

  3.  国道11号 前田病院前交差点の渋滞対策及び前田病院から先の四車線化について伺う。

  4.  国道11号 鳥坂峠付近の渋滞対策並びに交通安全対策について伺う。

  5.  国道319号の四車線化について伺う。

  6.  国道319号 中土居交差点の渋滞対策について伺う。


 

【土木部の答弁】

  1.  国において、飯野交差点の交通事故対策の検討を実施したが、交通事故防止対策としては効果はあるものの、事故原因とも考えられる交通渋滞が前後の交差点にも及んでいたため、昨年11月に土器川前後の4つの交差点で渋滞長調査等を実施し、現在その結果をもとに効果的な渋滞対策を検討している、と伺っている。

  2.  国において、昨年1月に路面標示等による対策を実施しており、対策後の昨年1年間の事故件数はゼロと伺っている。

  3.  渋滞対策については、一時的な交通渋滞が発生していることから、渋滞原因把握のための調査を国に依頼している。また前田病院から豊中町笠田小学校までの区間は、今すぐ四車線事業を行う予定はない、とのことだが、現に渋滞が発生していることから、国に対策を要望していきたい。

  4.  渋滞対策については、モニタリング調査の結果、終日の速度低下が見られないため、引き続きモニタリングを継続すると伺っている。交通安全対策については、地元自治会の押ボタン信号機設置等の要望を受け、昨年7月に善通寺市及び警察との合同現地診断を実施したが、設置は見送るとの回答となった、と伺っている。

  5.  国からは、2車線区間については混雑度が1.0を下回っていることから、今すぐ四車線化事業を行う予定はない、と伺っている。

  6.  国において、平成3012月に右折ポケットの設置を行った結果、渋滞長及び通過時間について効果があり、現時点では追加対策の予定は考えておらず、旅行速度の現状把握を継続していく、と伺っている。