国が定めた「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」の

 

適用期間満了を迎える方が、2019年11月からいらっしゃいます。

 

買取価格が0円になるという、ほぼありえない情報が流れました。

 

0円というケースは、小売電気事業者と無契約になるケースですが、

 

中部電力は、自動更新になっているので無契約になる心配はありません。

 

 

期間満了後の選択肢は、

 

① 自家消費 

 

  電気自動車や蓄電池・エコキュートなどと組み合わせて自家消費

 

② 相対・自由契約

 

  小売電気事業者などに対し、相対・自由契約で余剰電力を売電

 

の2つの選択肢があります。

 

 

「売電より、蓄電池と組み合わせて自家消費する方が得になる。」

 

というセールスが急増しているみたいですが、個々のケースで異なります

 

のでご注意ください。

 

ただし、災害対策として考えると個人的な意見としてはありだと思います。

 

 

買取期間満了後の選択肢などに関する情報は、

 

資源エネルギー庁 ホームページ

 

もご覧ください。