おはようございます。

 

お読みくださっている皆様、腰と心臓の調子はいかがですか?

 

ブログを書くつもりは全然なかったのですが、(書くと他のことがおろそかになる←)

もうどうしても我慢出来なくなって書いてしまいました。

 

昨日もコメント頂いて、でもお返事も出来ずにごめんなさい。(とっても嬉しかったです)

次々に溢れるように出てくるインタを出来る限りAWWで訳して残したいのでそちらに注力しておりますのでご理解いただけると幸いです。

 

 

昨日はファン人生の中でも屈指に入る「度肝を抜かれた日」でした。

そして「うーん、こういう人だから好きになったのであった」

と満足してしまいました。

 

でも実際の想像を超えていて、心の準備がそこまで出来ていませんでした。

この道は五輪に続くようなのでほんと、これから自分も心構えと言うか、何だろう色々な事態に備えて準備していく必要があるなと思いました。←腰を守るコルセットとかね

 

 

昨日の公式練習の後ははっきり言って魂が抜けたようになってしまいました。

 

ツイッターを見ていたのですが、海外の子達が

「私は45分前までは平和に生きていた。これからどうやって生きていけばいいの。もう、知ってしまった。」

とか

「さっきまで10歳若かった」

とか

「後に2021年全日本前/後として時代は語り継がれるだろう」

とか

色々言ってるのを見て真面目に泣いたり笑ったりしていました。

老けた人が多かったな。

あでも逆に寿命が伸びたって言ってる人もいたな。

 

 

 

 

私には具体的に羽生君がどれ程難しいことをやろうとしているのか理解するのは難しいのですが

 

 

こちらのインタを読んでー

この部分

 

――これまでの練習では4回転半はどうだったか

 「えっとー、まあ、あんな感じの着氷になる場合と、あれは軸がうまくいったパターンで。あともう一個は、あの、回転を10割で、まあ10割っていうか、11割というか。そんなぐらいの力で回して、まあ、アンダー、ぎり1/4足んないかな、『q』がつくかなっていうくらいのアクセルでこけるみたいなことはあります。やっぱり、ちょっとまだ、練習の段階では両方とも両立したものはちょっと、やっぱ難しいです、はい」

 

 

何ていうか・・サイエンスなんだな・・と思いました。

私が言うと言葉の響きが軽すぎるけどアスレティック(体育)とサイエンス(科学)の融合なんだなとしみじみ感じました。

科学の研究をしながら技術を開発しているのだなと・・。

 

軸に重きを置くのと回転に力を入れるのと、その両方を同時に出来るとGOEプラスジャンプになってくるのでしょうか。

理論は脳で駆動していて、その理論を持って体をどう操るかということなのでしょうか。

 

スポーツの先駆者って皆そんな感じなのでしょうか。

 

 

はあ〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

えらいこっちゃ!!!

 

 



 

 

というわけで、まだ試合の演技も見ていないのに天に昇ってしまったその気持をそのままツイッター名とプロフィールにしてみました。

 

 

 

羽生君のこと好きで、本当に良かったな!

 

世界は広く、そして同じ位自分の心も知らないことが多くて深いのだということを彼に出会わなければ知ることもなかったかもしれません。

 

 

 

今日のショートプログラムを見られることは無上の喜びです。

羽生君が気持ちよくスケートを出来ますように。

 

「スケートじゃないと自分の気持を表現しきれない」

と言う羽生君が氷の上で、最高に気持ちよく、思いを発露できますように!!

 

 

 


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私は息子と一緒に見ます!