リンパセラピストかおりです

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今回は青春の思い出を書くよ



もうすぐバレンタインディ



皆さんはどんな思い出がありますか





レッツ、カオリンの恋ログ~




私の初恋は小学4年生の時に隣の席だった男の子




それから中学3年生までずっと大好きでした




毎年チョコレートを持ってくるけど




渡せないまま中学3年生になりました




彼とは高校が別々になるので今年こそは渡そうと決意しました





不器用ながらも彼の為にチョコを頑張って作りました






バレンタイン当日




朝からソワソワ





朝食は胸がいっぱいで食べれず





授業は集中できるわけもなく





彼とチョコの事ばかり考えてました








チョコレートを渡すのは昼休み





胸をドキドキさせながら彼のクラスに向かいました





大好きな彼の姿を発見




彼は友達に囲まれていました。相変わらず人気者






もぞもぞしている私を見て、


友達が

「呼び出してあげるからランチルームで待っていなよ‼︎」

って言ってくれました





友達が彼を呼び出そうとしたら





彼が偶然にも教室から出てきました






これはチャンスだ





彼の後ろを何気なくついて行く






ふふふ、どこに行くんだろう






チーン。。。トイレだった





さすがにトイレから出てきた所で渡すのはどうなのか




自分なら嫌だけど彼は気にしないかな。






でもせっかく渡すならトイレ以外の場所がいいよなぁ。雰囲気は大事だし







迷ってるうちに彼は教室に帰っていった






チーン





最後のチャンスは放課後になった






こんな時に限ってホームルームの先生の話が長い




早く終われ~って心の中で念じる






廊下がガヤガヤし始めて隣のクラスが帰り始めた





ホームルームが終わった時には彼の教室には誰も居なかった





チーン



ラストチャンスは無残にも終わった






でも、ここで諦めたら終わり。。



明日、渡す。1日遅れるけど、気持ちを伝えるぞ






次の日、

いつもより早く家を出る事にした



冷蔵庫に入れておいたチョコを忘れずに鞄に入れて






チョコが……ない






朝食を食べていた弟が言った。。


「チョコ、うまかったわ」


はぁ? まさか




「なんで勝手に食べるん?チョコあげたやろ」



「別にええやん。どうせ渡せんかったんやろ」




くそ~、痛いところをついてくるな



「今日、渡そうと思ったのに」



「1日遅れで渡されても。男の立場からしたらやめた方がええで」




チーン





朝から弟に撃沈された姉であった





ダブルチャンスもあっけなく散った中3のバレンタインでした






バレンタインは気持ちを伝える唯一のチャンス






このブログを読んで下さってる皆さんが大好きな相手とラブラブになれますように









以上、最後まで読んでくれてありがとうございましたLOVE


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