廉価銀河が来たぜ‼ 開封編。 | ecouの昨日のオモイデ、もしくは今現在のコト。

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「書きなさい」と言われて物凄いどうでもいいことを書いたりしてる今日この頃。 

良かった、ほぼトイレットペーパーの品薄解消です。
ウインク
あとはマスクかなと。
滝汗

では、気分を変えてアレの紹介‼

ドコモ版、Galaxy A20
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


めっちゃ簡素な箱にビビる。
滝汗


裏にはスペック表記と注意書き。

ではオーーーープン‼
デレデレ

中身は本体とSIMピン、そして説明書という非常にシンプルなもの。

au系はケース同梱、ドコモ版はケース無しで少し安いです。
真顔


では本体を見ていきましょう。

まずは前面から。
ウインク

驚くのが、低価格モデルなのに水滴型ノッチ採用という点。 さすがはサムスン。

発色は全体的にちょっと薄めで、nova lite に近いかなと。

あと最近の液晶機種では珍しく、有機ELのようなフリッカーが発生します。 また環境によっては視認出来ないものの、スローカメラで見ると激しく点滅する事もあり、人によっては目が疲れやすいかもしれません。


タッチ精度は google日本語入力を使ってる限りでは、特に悪いと思いませんでした。

タッチパネルテストのアプリで挙動を見てみると、文字入力程度ならあまり問題無く、アクションゲームは厳しいかなと。

ちなみに保護フィルムは貼られてませんので、気になる方は別途用意する必要があります。


お次は裏面。


おそらくポリカーボネートだと思いますけど、ガラスのようにも見えて非常に綺麗です。

初期傷が付きやすいと聞いてましたが、見た感じ大丈夫でした。

色は赤以外に白と黒がありますが、どれも良い色合いで、低価格モデルとは思えません。

これは是非店頭て見てもらいたいところ。


カメラはシングルレンズで写りはそれなりですが、仕事で使うアプリから商品バーコードが読めるので最高。

このために買ったようなものです。
ウインク

カメラ立上げからシャッター切るまでの速度が意外と速く、格安端末の中では優秀だと思います。

おサイフケータイ機能の使い勝手は AQUOS sense2 の方が少し良いかな。



では右側へ。


音量ボタンと電源ボタンです。

プラスチックにしては光沢のある非常に綺麗な赤なんですが、カメラで撮影しにくい。
滝汗

なのでタブレットやスマホで使ってるキーボードに挿して撮影しました。

nova lite 3 より塗装品質は良いですね。


お次は左側。


SIMスロットと今では珍しくなったストラップホールです。
ウインク


次は上部。


イヤホンジャックがあります。 低価格機種には、今後も残して欲しい端子ですね。


最後に下部。


スピーカーとType-C 充電端子です。

低価格だと Micro USB 端子のものが多い中、良く頑張って採用してくれました。


スピーカーの質は思ったより良くて、ラジオ機能を売りにしてるだけはあるなと。 音量も申し分なし。

では、別途用意していたケースと保護フィルムを貼って終了。



てなわけで、完成。
デレデレ

数日サブ機として使ってみましたが、思った以上に使えて大満足。

とは言え値段相応の部分も多々ありますので、購入の際は各レビューサイトを参考にされたほうが良いかなと。

キャリアもしくはサブブランド系を契約されていて、外でもそれなりに使われる方にはおすすめしません。 回線スピードと端末の処理速度が釣り合わないので、勿体無いと思います。

逆にMVNOだと回線の遅さと端末のスペックが釣り合うので、相性は良いですね。


もともと定価が2万円台というキャリア端末にしては激安だったのと、そこに値引きが入って超激安バラマキが行われた結果、かなり売れてるみたいです。
真顔

おかげで白ロムでも12000円位からあるので、ドコモ系MVNOと組合せて少しでも安く済ませたい方にもオススメです。

そんなお話し。
真顔