今年の大本命来る‼ p20lite カメラ編‼ | ecouの昨日のオモイデ、もしくは今現在のコト。

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「書きなさい」と言われて物凄いどうでもいいことを書いたりしてる今日この頃。 

p20lite のカメラの感想は…

『クッキリ&境界線がギラついて、白飛びしやすく細部が少し潰れた、嘘くさいけど鮮やかな絵が撮れる』

ですね。

長っ‼
ゲロー

こう書くと『駄目じゃん』と思いたくなりますが、手ブレ補正があってミドルクラスでは文句の無い出来で、特にスマホ画面上だと凄く綺麗に見えます。

また標準カメラアプリのデキが非常に良く、長時間固定出来るのであれば、シャッタースピードを遅くする『夜間撮影』モードで夜景撮影もこなせる万能さ。
※通常撮影だと従来モデル同様夜景は苦手。

p9lite で星空が撮れて以来、Huawei を1台は持っておきたいと思うほどですからね。
真顔

メインカメラは1600万画素と200万画素のダブルレンズで、200万画素はボケ具合に利用されます。

p20等の上位機種はライカのカラーレンズとモノクロレンズの組合せで濃淡を表現しており、p20lite との画質差は歴然。

カメラを多用する方は、思い切って上位機種を買うのもアリかなと。


非ライカレンズでも honor 10 のように AI で濃淡を表現してる機種もありますが、少し不自然な感じなので、このクラスのカメラ性能の限界なのかもしれません。
真顔




では実際に撮ってみた写真を数点のせてみます。


食べ物の写真が撮りたかったので、同僚の(°∀°)bさんと突撃。

とりあえずサッと撮影したモノがコレ。

※オート撮影。

※ナイスフードモード。


※ワイドアパーチャ。


手ブレ補正スゲぇ‼
デレデレ

極2 や Galaxy feel はある程度構えて撮らないと、手ブレしましたからね…。 この時点で大満足。


続いて夕方5時の晴れた空をパシャリ。


早朝の如く鮮やか‼
ポーン


実際はここまで鮮やかではありませんが、非常に見栄えしますね‼
ウインク

ちなみに iPhone X だと


見たまんまで文句なし。


実際の色合いに近く、色に深みがあり、雲の立体感も凄いですね。 本当の空って感じがします。
デレデレ



お次はベランダの観葉植物をワイドアパーチャでパシャリ。


手入れしてなくてすいません…。
ゲロー

綺麗です。 本物を上回ってます。
滝汗

植物の緑がめっちゃ鮮やかに写るカメラなので、撮ってて凄く楽しいですね。


ちなみに iPhone X のポートレートモードだと


こんな感じ。 実物に近いのは圧倒的にこちらですね。ボケ具合も良い感じ。



次は対向車&後続車のいない田舎道で、ダッシュボードをワイドアパーチャでパシャリ。


フロントガラスの雨粒が光って、玉ボケが出てますね。

小雨の夕方ですが、緑やセンターラインの黄色が鮮やかです。



最後に夜、玄関にて。 海洋堂のカプセルフィギュアをオート撮影でパシャリ。


軽く撮ってコレですからね…。手ブレ無し。


細かいとこまでよく撮れる‼

コレ、3万のスマホですからね… 恐ろしい。


iPhone X だと…

立体感、そして毛並みの表現がすげぇ。


色合いも本物に近いのはこちらですね。


以上 p20lite の写真でした。

文書撮影も良好で、名刺スキャンも高精度で文句なし。

ちょっと時間はかかりますが、文書スキャンモードも歪み補正をしてくれるので便利。

3万クラスのスマホカメラでは、一つの完成形だと思います。手軽に撮れてコレですからね。

インカメはヒゲ面を綺麗にしてくれる上に、良い感じで細部もごまかしてくれます!!
滝汗

SNS映えする絵が撮れるので、メインとしては勿論、サブスマホとして1台持っておいても損は無いと思います。
ウインク





ちなみに手持ちのスマホでカメラ性能を撮り比べると…

X > 6s > p20lite > >  p9lite > 5s > nova lite > GALAXY feel > 極2 > rebel 3 > GRAND M

です。 色合いや手ブレ、拡大したときの細部で性能の差が出るんですよね。 

とは言え feel までは手ブレに気をつければ綺麗な写真が撮れますので、大手メーカーはさすがだなと。 rebel 3 も50ドルという価格を考えると十分すぎるデキで、さすがLG。 GRAND M は画質は微妙ですけど、極2より暗所に強いというね…。

極2 はハードウェア的には良いのですが、標準カメラアプリが最悪すぎてカメラを使う気になりません。 
ゲッソリ


そんなお話し。