円安、
色々なところで
深刻な状況が見えてきましたねぇ。
一時期は160円。。。。
早く落ち着いて欲しい。
電気代や原油価格、物価上昇、、、
どう影響するのか気になります。
GWキャンプで行った長野県は
レギュラーガソリン182円でした。
ハイオク193円。。。。
長野県では入れられなかったです。
ちなみにアメリカ最高値
カリフォルニアのガソリン価格は
1ガロン(3.8リットル)=5.3ドル(821円)
1リットル195円
これに税金がかかると
日本のガソリンより70円程高くなるらしい。
原産国のアメリカ
EV推進のカリフォルニアでは
ガソリン車の状況は厳しい。
ドイツは値下がっても1リットル300円超え、
更にはCO2税。。。
EVに逃げても電力単価高騰で打つ手無し。お手本にしてきたエネルギーモデルは
ドイツですけど、
日本、大丈夫なのか?
2028年から
日本も炭素税率大幅に上昇します。
現在は格安289円ですが、どこまで上がるか?
世界的に安すぎの日本🇯🇵↓
炭素税率が上がる4年後は
ガソリン価格が29%
電力単価は28%
ガスは32%
価格が上がると試算されています。
当然物価も上昇。
出来る事なら
エネルギーの時給自足は今のうち。
急務と思いますよ。
最近の円安で
物価高やサービスの値上げ。
1家庭当たり1年間10万円超の影響を受けると
試算予想のニュースを見ましたわ。
6月からは電気ガス助成金が打ち切られる。
電気、ガス、燃料、
コンビニやスーパーの値上げ。
1年12万、10年120万。。。
チリツモ算😱
固定費をチェックして
意味のない流出をとめて置かないと
請求金額に震える事になりそうです
我が家のHEMS
自家消費率を見ると
使用電力量の35%を太陽光がカバー。
電力会社の支払いが
4,000円弱助かった計算です。
蓄電池が無いので
太陽光発電でカバー出来る時間帯は限られるが、4月の電気代を見る限り、
今のところ
蓄電池は必要無さそうです。
棒グラフの使用量が飛び出している日は↑
夕方から夜、
クルマに充電した日です。
通勤でクルマを使うと
日中の太陽光充電は
週末に限られてしまう。
帰宅後、
PHVの充電は
電力会社から買う事が増えます。
地方暮らしのガソリン代は
切実な問題ですが、
ヨーロッパ並みの
リッター300円超えでも乗れるのか?
世界的に日本のガソリン代は安い。
円安の日本では不思議なくらいです。
車の乗り換えなど
対策は早目に考える必要があると思います。
4月の走行距離は852キロ。
うちの軽自動車だと
丁度1万円のガソリン代です。
PHVのモーター走行重視で
ガソリンを使わず電気のみで1ヶ月走った結果↓
4月は平均電費9.7キロでした。
走行距離852キロ÷平均電費9.7キロ=
使用電力量87.8kWh
使用電力量87.8kWhx電力単価25円=
走行費用2,195円
(※電力単価25円根拠は太陽光19円+買電30円)
走行費用2,195円÷ガソリン平均160円=
ガソリン換算13.7リットル
852キロ÷ガソリン換算13.7リットル=
プリウスPHVガソリン換算燃費。
4月はリッター62キロでした。
この結果を見る限り
家庭で充電出来る人のEVシフトは
今後もトレンドですな。
気がついた人は
ガソリンからEVに移行しますわ。
4月はガソリン代0円でした✨
5月も引き続き
EV走行メインで通勤を行う予定です。
4月の電気代6,459円の内訳には
車に充電した電気2,195円が含まれる。
軽自動車では1万円のガソリン代なので
ここでも8,000円のメリットが出ました。
太陽光発電の導入で
今月の売電は439.8kWh 8,356円。
減価償却で考えると3,000円弱の赤字ですが、
電気代節約4,000円程度と
PHV充電をプラス。
自給自足の経済効果は一目瞭然ですな。
EVシフトを前提にするなら
太陽光発電の導入がオススメです。
さて。
給湯器の燃料代ですが、
4月は
灯油36.9リットル 3,548円 でした✨
政府が支給する燃料の助成金は
ガソリンばかりが注目されているけど
現状、円安対策となっていて
灯油も恩恵を受けることが出来ています。
CO2を排出する化石燃料に
助成金を出し続けるのは
かなりの矛盾と思いますけど、
円安が続く限り現状維持ですかね?
しらんけど。
耐性が追いつかない日本人。
長期デフレで物価安に慣れすぎた結果、
発展途上国並みの価格に
外国人観光客が押し寄せるって言う
笑えないオチ。。。。
現状の年金支給額で
物価高になると高齢者の生活が心配ですな～
4月の固定費
電気料金6,459円
灯油代3,548円
ガソリン代0円
GWも終わって楽しみはないが、、、
5月も頑張りましょう😮💨