「数百年に一度の大転換」

 数百年に一度、際立った転換が起こる。


 世界は歴史の境界を超える。社会は数十年をかけて、


 次の新しい時代のために準備する。


 世界観を変え、価値観を変える。


 社会構造を変え、政治構造を変える。


 技術と芸術を変え、機関を変える。


 やがて50年後には、新しい世界が生まれる。 


            P.F.ドラッカー著 歴史の哲学より引用


この言葉は、1993年に上梓された「ポスト資本主義社会」の中で


初めて登場しました。



2020年くらいまでに労働者が「知識労働者」と「サービス労働者」に


二極化されるだろうと、ドラッカーは予見していましたが、まだ会社に


PCやコンピューターが普及していない時代に、こうした予測を述べて


いたことには、その洞察力にあらためて驚きます。



2010年の現在、僕がこの言葉から連想するのは、「環境社会」です。


産業革命以降200年あまり、物質的な豊かさを一番に追い求めてきた


社会が、環境問題という深刻な現実を目の当たりにして、大きく転換


を始めているのが、まさに今ではないかと思います。



環境との親和性を重視する方向に大きく舵を切りだした企業もあれば、


従来の価値観で利益だけを追い求め、懲りずに法令違反を犯している


企業もあります。



現在のように、新しい価値観と古い価値観が混在している時こそ、


時代の大きなうねりがどの方向に向かおうとしているのか、冷静に


見極めることが大切ですね。



特に企業や国家においてその見極めが、10年後、20年後に発展して


いるか衰退しているかの、分かれ道だろうと思います。



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「組織の生存を確実にせよ」



マネジメントにとって最大の責任は、組織の生存を確実にすることである。


組織の構造を健全かつ堅固にし、打撃に耐えられるようにすることである。


急激な変化に適応し、機会をとらえることである。



                     P.F.ドラッカー著 経営の哲学より引用




この「組織」とは企業や団体のことを指しています。


この言葉はそもそも、1980年に上梓された「乱気流時代の経営」の中で


語られたものです。


今から30年前の第二次オイルショック後の不況を乱気流に例えて、


そんな中で経営者が取るべき行動を示唆しています。



30年後の現在でも、まったく違和感なく読める言葉ですね。



30年前と現在では不況に至った経緯は違うけど、企業が生き残り


成長を続けるために経営者が成すべき事は不変なのでしょう。




とは言え、不況になってから慌てて対応しようとしても、対症療法に終始


してしまうケースは良く見受けます。


長年放置していた虫歯が急激に痛み出して、慌てて鎮痛剤を飲むような


ものですね。歯科医で虫歯を除去する原因療法を施さない限り、安心


できません。



緊急性がピークに達してから慌てて対応するのではなく、常日頃から


解決(改善)すべき重要な問題や課題は何か目を光らせて、先に準備を


整えておくこと。これが出来ているか否かが、環境の変化を飛躍の機会に


できるか、窮地に陥るピンチにしてしまうかの明暗を分けるってことですね。




なんか・・・


普天間移設問題を揶揄(やゆ)したような感じになっちゃいました!



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「明日のための資源を手にする」



あまりにもわずかの企業しか、昨日を切り捨てていない。


そのためあまりにわずかの企業しか、明日のために必要な資源を


手にしていない。


                P.F.ドラッカー著 変革の哲学より引用




切れ味鋭い、本質を突いた言葉です。



裏を返せば、昨日を切り捨てて新しいことに取り組んだ企業は、


明日も企業が生き残るための糧(かて)を手に入れている。


しかし、そうした企業はわずかしか無い。


といったことですね。




たとえばIBMがパソコン事業を売却したときは、誰もが驚いたと


思います。ThinkPadってブランドは世界中で浸透してたし、


勿体ないんじゃ?って思いました。



でもIBMは先を読んで、売却益を次の成長領域に集中するために、


あそこまで育てたPC事業を売却したんですね。



こうした大規模な例だけではなくても、昨日までやってきた事や


昨日までのやり方に固執してしまう例は、たくさん有ります。



会社でも仕事のやり方を変えようとすると「エ~ッ!?」てなります


からね。だから個人にも当てはまります。



でもドラッカーが言いたいのは、外部環境や顧客の要求は日々


刻々と変化しているから、昨日までの事に固執しすぎていると


市場から取り残されますよってことですよね。




羽田や成田と、今やアジアのハブ空港と化した韓国・仁川(インチョン)


空港との違いも、きっとこの言葉で説明できますね。


そういった意味でこの言葉は、政(まつりごと)つまり国の政策にも


当てはまりますね。



個人も企業も国家も、グランドデザインを描いて、その実現のために


何に資源を投入するか?そのために昨日までの何を切り捨てるのか?



明日も一年後もずっと成長を続けるための、肝ですね。



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