< 環境経営 >



 言葉から連想するのは、環境に優しい経営でしょうか

公害を出さないとか、産業廃棄物をきちんと処理しているとか。

EMSと書く場合もあって、EMSは環境マネジメントシステム

(Environmental Management System)の略称です。


環境経営を行っている企業は、経営方針のなかに環境保全

への取組を織り交ぜるか、経営方針とは別に環境方針を

設けて、外に向けて環境経営宣言を発信しています。


 環境経営導入企業であることを第三者機関が認定する


規格もあり、代表的なものが国際規格のISO14001です。

海外に輸出(上市)している大手メーカーは、おおむね

ISO14001を取得しています。


また、日本国内の規格には、エコステージやエコアク

ション21があります。グリーン調達が当然になってきた

昨今は、大手メーカーがサプライヤーの選定条件に、

こうした第三者認証の取得企業をあげるケースが多く

なってきています。


 環境活動の具体例としては、会社で消耗品を買う

ときにグリーン購入といって、コピー用紙をリサイクル

用紙に替えたりすること製造業者が産業廃棄物の

処分を処理業者に委託することも、環境経営活動の

一環です。


 ところが、たとえばリサイクル用紙は、そうでない

用紙に比べて割高ですね。また、産業廃棄物を処理する

のにも処理料が発生します。

環境経営お金が掛かると思われている理由がこのあたり

にあります

しかしそれは一面だけを捉えての話であって、きちんと

環境経営を実行すれば、コスト削減も可能なのです。


- 続きは次回 -


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