警部補ダイマジン テレビ朝日金曜ナイトドラマ 23:15より

 

原作:リチャード・ウー、作画:コウノコウジ、『週刊漫画ゴラク』(2019より連載)

監督:三池崇史、脚本:徳永友一

キャスト:生田斗真(主演)、向井理、土屋太鳳、浜野謙太、シシド・カフカ、小沢征悦、高橋克典、松平健、成海璃子、矢柴俊博、宅麻伸、桐山漣、他

 

台場陣(生田)警部補は、裏で悪人を始末する一種の殺人マシーンで、連続幼女誘拐殺人事件の真犯人の元警察官僚の天羽大を殺したことから、天羽が属していた44という日本支配をもくろむ闇の組織と特命捜査対策班・平安才門(向井理)との壮絶な戦いの渦中に巻き込まれていく。

 

この44が、ものすごく不気味&恐怖

 

政治権力中枢に入り込んだ闇の組織で、誰が44かわからないという不気味さと

狙われたら確実に殺されるという恐怖を生み出していて、

第一話で天羽を殺した台場の殺人兵器ブリが、変な言い方だけど、多少かわいくさえ見えてくる。

 

台場が最強キャラなので、

恐ろしいと感じる状況を生み出す工夫必要ですよね

全編、ドキドキ、ハラハラ。

 

誰が味方で誰が敵か、

どこで襲ってくるのか、

 

いや~~、毎回、息もつかせない展開で、面白かった!!!

ぜひぜひ続編お願いします!!!

 

台場陣(生田斗真)

 暴力装置(殺人兵器)なのに、原作よりも、イケメンで、人柄よくてさわやか感がただよっていて、

 不気味で殺人シーンが多いドラマなのに、

 金曜の夜に、緊張をほぐしながら楽しく見られた。いいわあ。

 

 

 最終話は、その殺人者の面が表情に出てて、すごい。

 

 

 

 

 

平安才門(向井理)

 44のドンの父親に命がけで戦いを挑んでいる母親思いの息子というヒューマンな内面をもちつつも

 理知を通り越した狡知な策略家。

 出てくるたびに、おもしろ~! と心が期待してしまうキャラでした。

 

 

 

 

 

 

この二人の原作キャラに、ドラマのオリジナルキャラとして登場した七夕夕夏(土屋太鳳)。

最初登場した時は、

トップを目指して(そういう設定があったらしい)、単独行動ありで捜査を進めていく刑事。

平安と台場は、捜査をしないので、

七夕の捜査で、視聴者が、七夕目線で事件関係者を知っていける大切なポジション。

 

脚本がうまいなあ。

 

 

 

 

 

 

最初は警察の枠を感じる優等生のにおいがあったし、殺人犯と思う台場に正面から言葉で迫るという緊張感のないところがあったけれども、

44に襲われて返り討ちにする凄腕刑事であることがわかって、視聴者びっくり、

しかもそこで殺して泣くという、人間的な優しさや経験値のなさがでてきて、ギャップ。

 

しかし平安と台場の仲間になってから、そのギャップはどんどんうまって、

精神的に強くてかっこいいキャラに覚醒して大活躍。

 

台場とのバディ感がとってもよかった

 

 

 

オリジナルキャラをここまで入れ込んで、お話の本筋自体を、おもしろくできるなんて、

監督と脚本がすごいと思います。

 

 

 

 

命をかけた戦いの中で、彼女の中にあったものが目覚めたのか、ふたが外れたのか、

ものすごく頼りがいのある戦士になってた。すごい。

 

のびのびとコメディエンヌぶりも発揮!

 

 

 

 

44につかまって

 

 

ピストルを向けられて、「撃ってみなさいよ」

 

 

すごっ。女性が襲われた時の究極の一手ではある。

 

「女なめんなよ」

 

 

新たな戦いに向かうのね!!

 

すごい成長をみせていった七夕夕夏のさらなる成長と活躍を、続編でみたい!

スピンオフもみたい!

 

本当に面白いドラマでした。

プロデューサー、監督、脚本の方をはじめ、スタッフの方々、ありがとうございました!!

楽しかったです!!

 

バージョンアップした続編やスピンオフをお待ちしております!

よろしくお願いします。