それは、両親共働きだった為1歳の頃から、池端のおばあちゃん家に預けられていた。
池端のおばあちゃんとは特に血の繋がりはない。
70歳くらいで個人で託児所を経営していたのだ!!
おばあちゃんは誰よりも優しかった。
朝早くから預けられていた為、朝ごはんは、おばあちゃん家でご馳走になっていた。
色々作ってくれた朝食の中でも、格別に美味しかったのは、
今となっては、こんなの?って思うかも知れないが、温かいミルクに焼いた食パンを付けて食べる
「おばあちゃんスペシャル」
おばあちゃんスペシャルと名付けるのは、おばあちゃんに申し訳ないが、凄くおばあちゃんの
温もりが感じられる食べ物だった。そして朝食が食べ終わったら、
おばあちゃんが幼稚園まで連れてってくれてた。
幼稚園からやっているサッカーをやらせてくれたのは、おばあちゃんのおかげだ!
おばあちゃん家の前でサッカースクールがやっていて
歩ける様になってから毎週、金網の前でサッカースクールを見ていた。
そのあかげもあってか、おばあちゃんがコーチにお願いして幼い俺をサッカースクールに入れてくれた。
そんな、おばあちゃんの事が俺は大好きだった。
そしてサッカーも大好きになった。
おばあちゃん家には小学校に上がるまで預けられた。
以後、小学校生活は常に鍵を持たされる、いわいるカギっ子だった。
小学校入ってからも頻繁におばあちゃん家へは遊びに行っていた。
そろばんもサッカーと同時に幼稚園からやっていた。
しかし、毎日練習させられていたせいか、サッカーほど好きではなかった。
むしろ嫌いな方だった。
しかし、学校の勉強は計算だけが早いのは自慢だった。
でも勉強での自慢は、お分かりのように計算だけだった。それ以外は出来ないと言うか興味すらなかった。
大事なのは遊びと優等生を演じる事だけだった。
小学校の遊びって何?どんなの?って思う人も中には、いるかも知れないので
ここで俺達の遊びを紹介したいと思う。
今となっては迷惑極まりない遊びばかりしていた‥‥
‥‥‥第5話へ続く‥‥‥