「トップ」 第4話 | 2分だけでも覗いてって下さい

それは、両親共働きだった為1歳の頃から、池端のおばあちゃん家に預けられていた。


池端のおばあちゃんとは特に血の繋がりはない。

70歳くらいで個人で託児所を経営していたのだ!!

おばあちゃんは誰よりも優しかった。


朝早くから預けられていた為、朝ごはんは、おばあちゃん家でご馳走になっていた。


色々作ってくれた朝食の中でも、格別に美味しかったのは、


今となっては、こんなの?って思うかも知れないが、温かいミルクに焼いた食パンを付けて食べる


「おばあちゃんスペシャル」


おばあちゃんスペシャルと名付けるのは、おばあちゃんに申し訳ないが、凄くおばあちゃんの

温もりが感じられる食べ物だった。そして朝食が食べ終わったら、


おばあちゃんが幼稚園まで連れてってくれてた。


幼稚園からやっているサッカーをやらせてくれたのは、おばあちゃんのおかげだ!

おばあちゃん家の前でサッカースクールがやっていて

歩ける様になってから毎週、金網の前でサッカースクールを見ていた。


そのあかげもあってか、おばあちゃんがコーチにお願いして幼い俺をサッカースクールに入れてくれた。


そんな、おばあちゃんの事が俺は大好きだった。


そしてサッカーも大好きになった。


おばあちゃん家には小学校に上がるまで預けられた。

以後、小学校生活は常に鍵を持たされる、いわいるカギっ子だった。


小学校入ってからも頻繁におばあちゃん家へは遊びに行っていた。

そろばんもサッカーと同時に幼稚園からやっていた。

しかし、毎日練習させられていたせいか、サッカーほど好きではなかった。


むしろ嫌いな方だった。


しかし、学校の勉強は計算だけが早いのは自慢だった。

でも勉強での自慢は、お分かりのように計算だけだった。それ以外は出来ないと言うか興味すらなかった。

大事なのは遊びと優等生を演じる事だけだった。


小学校の遊びって何?どんなの?って思う人も中には、いるかも知れないので


ここで俺達の遊びを紹介したいと思う。


今となっては迷惑極まりない遊びばかりしていた‥‥



‥‥‥第5話へ続く‥‥‥