感情のスイッチを入れる瞬間1
感情のスイッチを入れる瞬間1
今日目の当たりにした。あの金髪女性の目の輝き。。。
何かといえば、BTS改札口付近でのこと。流れるように改札を皆が抜けてゆく中、私も同じ流れに乗ってスムーズに改札を出ようとした。
ところが急に私の前の進んでいた金髪女性が右後方を振り返り、目を見開いてその流れから離れてゆく。急だったので、私は何とかその女性を交わし、改札へ入った。すれ違いざま見た彼女の顔。見開いた目はそのままだ。。。その先には、、、、。
中古ブランドショップのショーウィンドウが。中にはグッチやらヴィトンの中古が値札とともに飾られていた。。
と、言った朝の出来事から「感情のスイッチ」の話をふと考えた。
競合は会議室で起こっているのではない、お客の頭の中で起こってるんだ!(佐藤義典氏)
たとえば、一般的にハンバーガーがメイン商品のマックと競合するのはモスとかロッテリアとかバーガーキングなど。来年にはハワイからxxxバーガーが東京に進出予定でこの周りの店舗はシェアの低下が懸念されます。会議室で戦略会議などを開くと優秀なMBAホルダーはこういう回答をする、と想像する。(企業のすこし本や授業で勉強したマーケティング担当とかもそんな傾向がありそう。。。)
でも、お客の頭の中を覗くとそう単純でもない。
たとえば、身近な例で申し訳ないが私のオフィス近くにもサイアムパラゴンというデパート内にマックがある。そしてバーガーキングとモスも同じフロアに存在する。歩いて10秒の距離だ。もろに競合している、、、ように見える。
しかし!私の「頭の中」ではこれらは競合していない。私がお昼を食べるときの選択肢は基本的に以下だ。
空いている時間帯でおなかが減っている→大戸屋
手早く済ませたい→フードコートのタイ料理
ビーフを食べたいが時間がない→バーガーキング
時間もなく、安く済ませたい→マック
モスは量が少なく比較的値段が高いので私の選択肢には入らない。
ここで考えてみると、私の頭の中ではマックが競合する私の昼食市場では大戸屋、フードコート、バーガーキングとなり2件はハンバーガー屋ではない。
お店を選ぶポイントを各選択肢に挙げたが、このニーズとオファー(この場合お店)がマッチしたときにカチッと私の感情のスイッチが入る。逆にモスは私の感情のスイッチを入れることができない。理由は上記の通りだ。
ここから同じハンバーガーを扱っているから競合である、といった単純なものではないことがわかる。もちろん、バーガーキングが私の中では競合になるがそのほか日本食屋、タイ料理なども「私の頭の中」では競合になるのだ。さらに言えば、TPOによって私の頭の中でも競合は変わる。朝食、昼食、おやつタイム、夕食でも違うし(TIME)、オフィス付近のデパート、社内食堂内、セブンの菓子パンコーナーでも選択肢は異なる(PLACE)、また友人との食事、仕事仲間との手早い昼食、外人友達との会食、お客さんとの接待でも考える選択肢は変わる(OCCASION)。
話を感情のスイッチに戻すと、その自分の求めているものを見つけた瞬間、カチッと自分の頭の中のスイッチが入り購買へと走り出すことになる。
そのプロセスや感情を動かした原因(キーワード、画像、アクションなど)を想像するのは楽しい。そして、実際に動いた人に聞いて答えを確認するのはもっと楽しい。
その瞬間を的確にイメージできるとマーケティングはもう成功したも同然♪
さて、今日の朝の金髪女性だが、残念ながらなぜ目を見開いてショーウィンドウへ一心不乱に向かって言ったか理由は聞けなかった。私の経験からイメージしてみると、多分自国との値段の違いに興味があったとか、丁度新品で買おうと思っていたバックが中古の良い状態で飾ってあったとか、いつもチェックしていた店だったので展示品が変わっていたので掘り出し物があるかもと思ったとか。。。うーん、選択肢は無数にある。こういうのはやっぱり直接お客に聞いてみるしかないんだな。一番早い。そして、それを会議室でやろうとしているのは時間の無駄ということだ。
、、、なんだ、私のコスメネットと一緒じゃないか。もっとメンバーとの対話の時間を持たなくては。。
今日目の当たりにした。あの金髪女性の目の輝き。。。
何かといえば、BTS改札口付近でのこと。流れるように改札を皆が抜けてゆく中、私も同じ流れに乗ってスムーズに改札を出ようとした。
ところが急に私の前の進んでいた金髪女性が右後方を振り返り、目を見開いてその流れから離れてゆく。急だったので、私は何とかその女性を交わし、改札へ入った。すれ違いざま見た彼女の顔。見開いた目はそのままだ。。。その先には、、、、。
中古ブランドショップのショーウィンドウが。中にはグッチやらヴィトンの中古が値札とともに飾られていた。。
と、言った朝の出来事から「感情のスイッチ」の話をふと考えた。
競合は会議室で起こっているのではない、お客の頭の中で起こってるんだ!(佐藤義典氏)
たとえば、一般的にハンバーガーがメイン商品のマックと競合するのはモスとかロッテリアとかバーガーキングなど。来年にはハワイからxxxバーガーが東京に進出予定でこの周りの店舗はシェアの低下が懸念されます。会議室で戦略会議などを開くと優秀なMBAホルダーはこういう回答をする、と想像する。(企業のすこし本や授業で勉強したマーケティング担当とかもそんな傾向がありそう。。。)
でも、お客の頭の中を覗くとそう単純でもない。
たとえば、身近な例で申し訳ないが私のオフィス近くにもサイアムパラゴンというデパート内にマックがある。そしてバーガーキングとモスも同じフロアに存在する。歩いて10秒の距離だ。もろに競合している、、、ように見える。
しかし!私の「頭の中」ではこれらは競合していない。私がお昼を食べるときの選択肢は基本的に以下だ。
空いている時間帯でおなかが減っている→大戸屋
手早く済ませたい→フードコートのタイ料理
ビーフを食べたいが時間がない→バーガーキング
時間もなく、安く済ませたい→マック
モスは量が少なく比較的値段が高いので私の選択肢には入らない。
ここで考えてみると、私の頭の中ではマックが競合する私の昼食市場では大戸屋、フードコート、バーガーキングとなり2件はハンバーガー屋ではない。
お店を選ぶポイントを各選択肢に挙げたが、このニーズとオファー(この場合お店)がマッチしたときにカチッと私の感情のスイッチが入る。逆にモスは私の感情のスイッチを入れることができない。理由は上記の通りだ。
ここから同じハンバーガーを扱っているから競合である、といった単純なものではないことがわかる。もちろん、バーガーキングが私の中では競合になるがそのほか日本食屋、タイ料理なども「私の頭の中」では競合になるのだ。さらに言えば、TPOによって私の頭の中でも競合は変わる。朝食、昼食、おやつタイム、夕食でも違うし(TIME)、オフィス付近のデパート、社内食堂内、セブンの菓子パンコーナーでも選択肢は異なる(PLACE)、また友人との食事、仕事仲間との手早い昼食、外人友達との会食、お客さんとの接待でも考える選択肢は変わる(OCCASION)。
話を感情のスイッチに戻すと、その自分の求めているものを見つけた瞬間、カチッと自分の頭の中のスイッチが入り購買へと走り出すことになる。
そのプロセスや感情を動かした原因(キーワード、画像、アクションなど)を想像するのは楽しい。そして、実際に動いた人に聞いて答えを確認するのはもっと楽しい。
その瞬間を的確にイメージできるとマーケティングはもう成功したも同然♪
さて、今日の朝の金髪女性だが、残念ながらなぜ目を見開いてショーウィンドウへ一心不乱に向かって言ったか理由は聞けなかった。私の経験からイメージしてみると、多分自国との値段の違いに興味があったとか、丁度新品で買おうと思っていたバックが中古の良い状態で飾ってあったとか、いつもチェックしていた店だったので展示品が変わっていたので掘り出し物があるかもと思ったとか。。。うーん、選択肢は無数にある。こういうのはやっぱり直接お客に聞いてみるしかないんだな。一番早い。そして、それを会議室でやろうとしているのは時間の無駄ということだ。
、、、なんだ、私のコスメネットと一緒じゃないか。もっとメンバーとの対話の時間を持たなくては。。