本日の西日本新聞の九州経済面にて、太陽光普及にブレーキという

見出しを見ました。

発電抑制で採算が合わないとのことですが、ここにきて、折角投資を

考えていた方々、もしくは実際に導入している方々は、

その後投資への気持ちが薄れてしまうのではないかととても心配です。

中長期の展望にて、売電収入を期待して取り組んでいた為・・・。

今後も、九州電力の対応を注視していきたいと思います。


尚、地熱や水力発電については、現況、発電抑制を行わない方針の

ようです。


再生エネルギーとして、多くの方が期待していたことだけに、

とても軽視することのできない内容だと感じます。


最後に、九電さんによると、省令改正を待って、1月中旬に

事業者向け説明会を開催予定とのことです。

また、案内はダイレクトメールにてとのことです。


西日本新聞12月23日の3、30ページを参照