本日の西日本新聞の九州経済面にて、太陽光普及にブレーキという

見出しを見ました。

発電抑制で採算が合わないとのことですが、ここにきて、折角投資を

考えていた方々、もしくは実際に導入している方々は、

その後投資への気持ちが薄れてしまうのではないかととても心配です。

中長期の展望にて、売電収入を期待して取り組んでいた為・・・。

今後も、九州電力の対応を注視していきたいと思います。


尚、地熱や水力発電については、現況、発電抑制を行わない方針の

ようです。


再生エネルギーとして、多くの方が期待していたことだけに、

とても軽視することのできない内容だと感じます。


最後に、九電さんによると、省令改正を待って、1月中旬に

事業者向け説明会を開催予定とのことです。

また、案内はダイレクトメールにてとのことです。


西日本新聞12月23日の3、30ページを参照

テレビや新聞などのニュースで多くの方がご覧になったことと思います。
九州電力が9月24日に発表し、事業者向けに、その説明会も同時開催されました。


内容・議題は「九州本土の再生可能エネルギー発電設備に対する接続申込みの回答保留」という内容でした。

簡単にご説明すると、10KW以上の太陽光発電システムに際して当面は保留するということです。
また突然にも25日~開始とのことで、事業者の方や一般の関係者も大変驚愕したのではないかと思います。
尚、私共のような事業者に出来る事といえば、上記制限のある中でも、最大限お客様の為に尽くしていくということです。

限りある中でも何か策が無いかを考えぬいていき、ベストが尽くせるよう努力していきたいと思います。

また、今後もアンテナを張り巡らせて、事業の実現に向かっていけるよう・・・やれること全てを行っていきたいと思います。
社会の求める理想を基盤に・・・


尚、対象外のお客様もいらっしゃいますので、一度九州電力のホームページも念のため、ご参考ください。


増税までの期限も差し迫ってきました。


住宅の需要についても丁度書き入れ時だと思います。

ただ同時に、新築においても太陽光発電の設置を検討

してみるのは如何でしょうか?


補助金というものもあと少しの期間ですが、

税金においてもかなり大きな額になると思います。


特に、産業用においては規模が大きいことから、

如実にその差が出てしまうかもしれません。


考え方によっては、この太陽光発電設置は

投資のひとつとして考えることもできます。


なぜならば、今後の発電する分において、

電気を購入する分が、自家発電で賄える

ことにもなるからです。


尚且つ、なによりも・・・地球環境に貢献できているという点が、

非常にプラスポイントになりますね。


一人一人の為の地球であり、みんなの地球を守らなくてはいけません。


by福岡ecotex










経済産業省は住宅用太陽光発電の補助金終了を発表しました。


今年の3月31日で申込受付終了となります。

この機会にとお思いの方は急いで手続きが必要です。


尚、同時に注意が必要なのは、4月1日以降に引き渡しをする案件については、

増税後の税率となるということです。


尚、現況の制度では、工事着工が受理決定後となる為、

とにかく少しでも気持ちが揺れ動いている場合は、

取扱い業者に先ずは相談する等、お早目に対応された方が良いと思います。


もしも福岡地区で住宅用太陽光発電をご検討 ならエコテックスへ



皆様、グリーン投資減税という言葉を聞いたことがありますか?

これにより、太陽光発電の設置費用が全額即時減価償却可能になります!


ということで、税額の控除、特別償却が可能となるのです。


そして、太陽光10kW以上についてのグリーン投資減税が、
即時償却について、H27年3月31日までに延長が決定しました。


また、即時償却の対象設備に、コージェネレーション設備が追加
となりました。


そして、30%特別償却の対象設備には、中小水力発電、高断熱窓、

高効率空気調和機、高効率照明、定置用蓄電設備等が追加の運びと

なりました。


このように国の推進している条例に乗っかって、産業用等設置をご検討してみては如何でしょうか。

事業収支において、大変役に立ちますので、事前の準備もあることから、

できるだけ早目に業者にお声かけした方が、良いのではないかと思います。