週5日拘束8時間時給910円(4ヶ月だけ950円)の仕事を辞めてから、収入はガックリ減ったけど気持ちがすごく落ち着いています。
もちろん、それができるのはnaotaが働いてくれているから。
ありがたい。ありがたい話です。
週2日のアルバイトは慣れずに責任も大きくてまだまだまだまだ大変だけど、好きな本を読んで、英語の勉強ができて、やってみたかった韓国語の勉強も始められて、家事が溜まってストレスがたまることもない。
前よりも時間がスローペースで、それが自分にちょうど良すぎて不安になってしまうけど、ちょうど良いなら良いんじゃないかと今気付きました。笑
「ちょうど良い」状態は少しでもその時点からマイナスになったらマイナスに転がり続けてしまう気がして、プラス貯金をしてしまいがちなのは私の悪い癖なんですが、物事にバランスってあるからね。
何より、1日の満足度が高いのが嬉しい。
唯一、収入が減った分お金の使い道には慎重になってしまったのが悲しいけど、今日「フランス人は10着しか服を持たない」を読んで「あ、それでも幸せになれるじゃん」という気分になってブログを書き出しました。
一時期すごい売れましたよね。
売れてる頃には読みたくない天邪鬼、今日図書館でたまたま見つけたタイミングでやっと手に取りました。
アメリカ育ちの著者がフランス留学中にホームステイしていた一家のライフスタイルに感銘を受け書いた本。
「ときめき片付け」や「ミニマリズム」と同じものがこの本にも流れているように思いました。
「本当に自分にとって良いものを最低限身につける」
「自分に心地よく生きる」
これに、
「自分のことをぺらぺら喋りすぎず、好きな服と好きな家具に囲まれて、ベストな自分を理解して自分にとって心地いい生き方を選ぶ」
というメッセージがプラスされたのがこの本。
多分こういうの全部、「現代版幸福のトレンド」なんだろな。
(ここに到達するために断捨離などの「捨てる」技術がくっついてる感じ)
私はきっとマダム・シックのように満足して生きるにはまだ若い。
自分に不満足でいなければいけないと思っています。
野望もある(笑)
ついつい安いものも買ってしまうし、ものは捨てられない。
でも、良いものを買うと人生が豊かになるのは知っています。
今年の沖縄旅行でやちむんの里で買ったちょっと良いお皿や、ヘルシンキで買ったカップとソーサーは使うたびに本当に幸せな気持ちになるから。
自分の好みの柄である以上に、旅の思い出もついてくるから。
こんなしあわせを目指したいという気持ちを思い出させてくれた本。
手元に置いてあったら身が引き締まりそうです。
唯一気になるとこと言えば、タイトル。
読む前から「フランス人は〜って、すべてのフランス人がそんなわけないわっ!」って思っていたのですが、やはりフランス人というよりはフランス上流階級は、のほうが適切でした。
