鍵 (中公文庫 (た30-6))/中央公論新社

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2014…

2015年読み初めです。

まだ職場でも2014って間違えてしまう。
「来年の◎日までに~」って言ってしまう。
もう来年や。

それはおいといて。

「鍵」。


図書館でたまたま見つけたので借りました。
あらすじは、ざっくり言うと
ある夫婦が、お互いに日記をつけていて
お互いに自分に隠れて相手が日記を読んでいる!という疑念に取り憑かれながら
第三の男が登場し話の流れは急展開
というような
谷崎さんお得意のドロドロっぷりでした。

読み初めこれはツラい。


女が意識的にか無意識的にか男を滅ぼす。
そういう状況に美学を感じる人やったんかな。
ecotaはそういうタイプではないのでわかりませんが。
「なんで血圧上げてまで尽くすねん!」と思っちゃうタイプなので。
いや、普通そう思うか。


京都が舞台で、奥方が錦市場へ買い物へ出たり、四条大宮から嵐山へ行ったりと
身近な場所の描写が多かったので昭和の京都シリーズ的な。
鴨川ホルモー的なあるあるを感じました。
(※テンションに天と地ほどの差があります)