結局、1時間遅れで看護師さんが
呼びにきた。
「おう、んじゃ、行くか!」
手術を受ける父が、張り切って先頭を
歩いていく。
「手術室まで歩きなんだ!( ̄□ ̄;)」
と、従妹がびっくりした声で言った。
動けるし・・・なんといっても
自覚症状ないくらいの患者だからね!
結局、1時間遅れで看護師さんが
呼びにきた。
「おう、んじゃ、行くか!」
手術を受ける父が、張り切って先頭を
歩いていく。
「手術室まで歩きなんだ!( ̄□ ̄;)」
と、従妹がびっくりした声で言った。
動けるし・・・なんといっても
自覚症状ないくらいの患者だからね!
10時になっても呼びにこない。
えーと、始まるの10時・・・だよね?
「まあ、病院の手術時間なんて
遅れるしねえ」
と、母がのんびりと言う。
それはそうなんだけど。
「だいたい手術は4時間くらい
かかるんだって」
4時間か、じゃあ、昼挟んで14時
ころに終わるかな。
と、思っていたがそうは問屋が卸さなかった。
病衣を着てベッドにいる父は
立派な入院患者だった。
「4人部屋なんだね~。結構広い!(´∀`)」
と、従妹がぐるりとあたりを見回す。
4人部屋だが、患者は父しかいなかったため
イスを取り出して、ベッドの脇に座る。
翌週、一足先に入院した父のもとに
丁度仕事が休みだった従妹と
一緒に病院へ向かった。
手術予定時間は10時だ。
父と母のいる病室についたのは
9時半くらいだった。